プレッシャーとどう向き合う?
普段所沢スターレーンで投げているんですが、今度10月19、20日にスターレーン系列の親善大会がありまして
所沢スターレーンからは2チーム8名で乗り込むのね
で、なんと、
チームリーダーに任命されました!!!
所沢スターレーンで投げ始めたの、まだ1年も経ってない新参者ですよ〜〜
なので、めっちゃ驚いた
まぁ、4人チーム戦のアンカーになったということなんですが
とはいえ、それだけ皆が信頼してくれてるの、めっちゃありがたいです。
さて本題
プレッシャーって色んな場面で襲ってくるよねーって話
例えば、ナインコール(1フレから9連発のパーフェクトチャンスに放送されるやつ)
9連発もしてるんだから、10フレの3発ってなんとなくできそうな気がするじゃない?
ところがそうでもない
むしろ300のチャンスと思うと心臓バックバクになる。きっと経験者は共感してもらえると思う。
当然普通の状態で投げられない
音楽だと、発表会とかライブとか、ステージに立った時。
普段は客席にいるんだけど、それが逆向いた瞬間、ほんとに景色が変わるわけよ。
プレゼンとかも同じ感じかな。
ライブステージとかはそれなりに場数踏んでなんとか慣れたんだけど、
ナインコールのあとの3投はまだ場数少ないのもあってやっぱりプレッシャーめっちゃ来る
さてさて、プレッシャーのかかる場面、どうやって乗り切る?
断言する。緊張しないで乗り切ることはほぼ不可能!
場数踏んだライブステージだって結局は少し緊張してるし
ナインコールも何度か経験したし、300も一度出したけど、やっぱり緊張しないというのは無理
だから受け入れる。
ここで役立つのが、普段どのくらい自分の身体のセンサーの感度を上げて練習しているか?である。
構えてから投球するまでのプロセスを、めちゃくちゃ細かく分析しておいて、その感覚をひたすら思い出す
余分なことは考えない。投球の動作で頭の中をいっぱいにする
めちゃくちゃ集中力使うけど
投球のイメージで頭の中をいっぱいにすることで、脳の許容量を圧迫できるので、意外と得体のしれない緊張がほんの少しだけマシになったりするから不思議
最後パンチアウトで優勝!みたいなときにパンチアウトしたりとかさ。案外できちゃったりする
そしてこれの土台にあるのが、きっと自分はできるはずだ!みたいな、
根拠のない自信
だったりする
なんだよ、結局は根性論かよ!ってツッコミが来そうだけど・・・(笑)
チームリーダーとして、ベストを尽くしてきます!