【防災】避難リュックの中身の点検 no.1「寝袋とエアマット」

画像1 寝袋。常に圧縮してしまったままだと良くないのでたまに干してる。冬の柔らかな日差しなら陰干しでなくてもいい?😅 ちなみにこの色は好みの色ではない。性能は気に入ってるのだけど。
画像2 寝袋には性能があり、何度の気温で過ごすのに合ったものなのか、万が一の遭難時に救出されるまで気温何度まで耐えられるのかが表記されてる。このシュラフ(寝袋)の場合、コンフォート温度は快適に眠れる気温。3度でも大丈夫。-2度となっているリミット温度は一般成人女性が8時間持ちこたえられるとされる限界温度。-19度となっているエクストリーム温度は、遭難しても一般的な成人女性が寝袋の中で厳しい寒さに震えながらでも救出までの6時間を持ちこたえられるとされる温度。寝袋なら何でも良いというわけではない。
画像3 エアマット。水を汲むバケツにもなる防水性の袋から久しぶりに出して、空気漏れなどしていないかチェック。あまりに久しぶりだったので「どうやって空気を入れるんだっけ?」となった。災害時に備えて少なくとも年に1度は問題がないかエアを入れてチェックしないとダメね。
画像4 底冷えを防ぐため、アルミ蒸着シートも備えておく方が良いかと。
画像5 シュラフ(寝袋)とエアマット。収納した状態。コンパクトサイズになるのは非常にありがたい。

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