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本を読んだ

約1年ぶりに本を読んだ
正確にはこの1年の間に何冊も本を買ったし
何回か読んではいた
でも、最後まで読めたのが1年ぶりだった

中学を卒業してから本を読む機会が減った
理由は中学の頃には毎日あった10分間の
朝読書の時間が高校にはないから。
そのせいで、だんだんと本を読まなくなり
気づいた時には読めなくなってしまっていた

文字が滑って読めない
何回読み直しても頭に入ってこない
内容が理解できない
全部頭から抜けていく

昔は本が大好きだった
読むのも、本棚に並んでいる本を見るのも
図書館に行くのも、本屋に行くのも
本屋で立ち読みをして1日を潰すこともあるくらい。
特にハードカバーの本が大好きだった
カバーをつけたままだと少し読みづらくて
重たくて、読んでいる時に手が疲れて
文庫本の倍以上くらいの値段のする
ハードカバーの本が1番大好きだった
でも、文庫本もたくさん読んだ
家にも割とたくさんある
でも読めなくなってしまった。

読んだ本は“カンザキイオリ”の『親愛なるあなたへ』
ページ数はおよそ400ページのソフトカバーの本。
何回も何回も読み返したことのある本だったけど
読んだのは2年ぶりとかで。
なんとなく内容は覚えているつもりだったけど
久しぶりに読んだら、結構忘れていて。
読んでいくうちに、そういえばここそうだー!!
みたいなことが多くて楽しく読むことができた
読んでいた時間は多分2時間とか、?
前だったら1時間弱で読めていたような
気がするから衰えを感じました
久しぶりだから仕方ない。

これをおきに、また少しづつ本を読めるように
なっていけたらいいな〜。なんて思っているけど
気持ちに余裕がある時があまりにも少なすぎて
他人の書く文章にしっかり向き合うってことができない

まあ自分のペースでのんびりがんばっていきますよ〜〜

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