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【垂仁天皇編】エピソード48 奈具波志忍山宮 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…
【垂仁天皇編】エピソード49 阿佐賀国 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。…
【垂仁天皇編】エピソード50 荒ぶる神の山 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…
【垂仁天皇編】エピソード51 大手津物を贈れ 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…
【垂仁天皇編】エピソード52 「きさ」を捧げよ 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)…
【垂仁天皇編】エピソード53 比売社を建てよう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)…
【垂仁天皇編】エピソード54 産まれました 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 年が明け、紀元前11年、皇紀650年(垂仁天皇19)となった。 そんなある日のこと・・・。 ここは、纏向珠城宮(まきむくのたまき・のみや)。 垂仁天皇こと、活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさち・のみこと)(以下、イク)の元に、大后(おおきさき)がやって来た。 すなわち、日葉酢媛(ひばすひめ)(以下、ひばり)である。 ひばり「大王(おおきみ)。お報せに参りました。」
【垂仁天皇編】エピソード55 曙立王の息子? 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…
【垂仁天皇編】エピソード56 御饗を奉る神 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…
【垂仁天皇編】エピソード57 皆で祓いましょう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)…
【垂仁天皇編】エピソード58 帰って来た物部 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…
【垂仁天皇編】エピソード59 大連誕生 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。…
【垂仁天皇編】エピソード60 大夫と姓 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。…
【垂仁天皇編】エピソード61 鳴鵠が翔んだ日 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 紀元前7年、皇紀654年(垂仁天皇23)9月2日。 垂仁天皇こと、活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさち・のみこと)(以下、イク)は、詔(みことのり)の発表をおこなった。 イク「僕の息子、誉津別(ほむつわけ)こと『ホームズ』は、すでに三十歳で、長い鬚(ひげ)が伸びるまでに成長したっていうのに、まだ赤ん坊みたいに泣いている。言の葉を発しないのは、どういうことなんだろう。