自分を満たして生きていく
おはようございます
今日は朝から、衝撃的な記事を紹介します。
この記事。
「子供のいる女性の方が、幸福度が低い」という内容です。
読んでみると衝撃的でした。
幸福度の順番で見ていくと・・・
1, 専業主婦&子供なし
2, 働く妻&子供なし
3, 専業主婦&子供あり
4, 働く妻&子供あり
の順番だそうです。
内容によると、子供がいるということが女性の幸福度を下げているわけではなく
(むしろ子供がいること自体は幸福度が上がるそう。ほっ)、
子供を持つことで伴う、”様々な変化” が女性の幸福度を下げるということでした。
具体的に見ていくと、1, お金 2, 夫婦関係 3, 家事・育児負担 この3つが候補としてあげられます。
1つ目のお金。
子育てに対する金銭的な負担(衣食住)、それに加えて教育費がのしかかってくる。そして、都心部では中学受験する方も増えているため、さらに教育費が必要とのことでした。これを家計を預かることの多い女性の幸福度を下げているとのこと。
2つ目の夫婦関係。
夫・妻という役割の他に父・母という役割が加わります。その際に精神的・肉体的なストレスを抱え夫婦関係が悪化することが多く、またそのことにより第二子への出産抑制という流れがあるそうです。
(サイトに掲載している、第一子出産後の夫婦関係に満足しているか、の低下具合がすごいです!!)
3つ目は家事・育児負担。
これは2と関係してきますが、誰がどの程度担うのかという問題に直面してきます。日本では、やはり家のことは女性が行うという風習が色濃く残っているのでこのことも女性の幸福度を下げる可能性があるとのこと。
ヨーロッパの研究結果によると、この中でも一番の割合を占めているのは、ズバリ、お金、だそうです。
ただ、日々の生活費の支払い状況を考慮すると、子供の影響はマイナスからプラスへと変化することが明らかになりました。
なので、子供を持つことによって女性の幸福度が低下するのは、金銭的な負担が主な原因であり、子供自体は女性の幸福度を高めている、そうです。
結婚、出産など、どんなライフステージでも
"女性が満たされて幸せに暮らすこと" に着目してみると、
自分でお金を稼げる人になること、
そして家事や育児などでやるべきことが多い中、
時間とのバランスが上手に取れているかが大切だと感じました。
自分で自分を満たせてあげられるように、日々精進していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
本日も素敵な一日をお過ごしください♪