結局その世界観に辿りつかなければわからない

管理職になってからもうすぐで１ヶ月が経とうとしているのですが
圧倒的に仕事の時間と量が爆裂に増加しており
脳みそにかなり汗をかいております。
もう「疲れた」なんて嘆いていたらあっという間にずっこける
そんな慌ただしい時間を過ごしている。

さて、僕の上司は僕が新卒で配属されてから
今のいままで直属の上司として同じ支店を共に守りきってきた。
僕が新卒で入ってきた後にあっという間に副責任者になり、
僕が副責任者になる前に、副責任者２名を抱えた後責任者となり
6年同じ支店で職務をまっとうされた。

ということで僕が責任者への昇進が決まったため
その上司は別の支店への異動となった。
ということで僕へ責任者業務の引き継ぎを日々
業務が被った際につどつど行うのですが
率直な感想

上司・・・どんだけ仕事抱えてたん？
僕が副責任者だった時に
恥ずかしながら（全然この人仕事手伝ってくれんやん）
って心の中でめちゃくちゃ文句言ってたんですけど
前言撤回させていただきます。本当に申し訳なかった。
自分の仕事のできていなさに恥ずかしさを感じるレベルだった。

副責任者と責任者の業務量の違いが
月とすっぽんすぎて・・・汗
つい先日まで仕事量4倍ぐらい増えたわ・・・もうすぐ引き継ぎ終わるか
と思っていたけど、本日も引き継ぎを受けて
うわ・・・8倍ぐらい仕事増えたやん・・・ってなって
まだ引き継ぎ終わっていないのでもうビビってる。
この仕事量を責任者の地位についてから毎日行っていたかと思うと
頭が上がらない。

役職がついていない時から副責任者に上がった時は
うわ・・・仕事の量めちゃくちゃ増えたやんと思っていたが
やっぱりその立場になっていないとわからないことが多すぎる

結局のところ
まずはやってみないとそこの立場の状況に対して
何も言う資格はないと言うことを感じた。

本当に相手の立場に立って考えるということが
どう言った場面でも必要になると思います。

いま誰かに対して
不満や文句が溜まっている人は
相手はコントロールできないので、
自分の考え方を変えることと相手の立場にたって考える
と言うことを是非大事にしてもらいたい。

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