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ー【 し ご と 】ー を紐解く

今日は【 し ご と 】という言葉をKATTENI紐解いてみるよ!


職場の上司の方に、自身がnoteを利用してこのような活動をしているということをカミングアウトした際に、とても興味を持っていただきました。

そしてその上司の方から言葉の紐解きリクエストがあったため
今回はこの「しごと」という単語をチョイスさせていただきました。

是非このnoteを見ていただいている方もリクエストがありましたら
なんなりとお待ちしております!!

僕も文字の紐解きをする事は大変勉強になると共に鑑定の質の向上もはかるることが出来るため、リクエストがあると非常に嬉しいです!

そして言葉・文字の本質を知る事の面白さは、
言葉の意味を深く認識した時点で
より言葉の本来の意味の力を発揮できるという事です。

今回は言葉を紐解く前に、
僕が思う【仕事】ってなんだろうっていうことを、
独断と偏見で書いていこうと思います。
※紐解き結果だけ見たい人はバババーーンと飛ばしちゃってくださいませ!

僕が思う「仕事」とは・・・


「自分の使命を全うするための手段である。」

と考えております。

現在僕は新卒3年目の代で
大学卒業後に入社した職場で仕事をさせていただいております。
そして休みの日は、高校の時からやっていた占いに磨きをかけて、
占い師として活動をさせていただいております。

ですが、僕は死ぬまでに
「たくさんの人の背中を押すことが出来る、帽子屋さんを作る」
という使命・夢があります。

なんてったって僕は、何を隠そう
8月10日のハット(Hat)の日に生まれていますからね!

ということは置いておいて・・・


現在の仕事は、多くの”モノ”と関わる仕事をしております。
ここでいうモノは、物質的モノであったり、人というモノであったり
本当に老若男女・多種多様なモノに日々関わっております。
「たくさんの人の背中を押す」ためには、
様々なモノの特徴・傾向を知っておく必要があります。
そしてそのモノに関わる人たちもまたユニークな人たちで溢れているわけです。そんな中に身をおくことによって少しでもそう言った能力に磨きがかかっていくのではないかと感じて入社を決めたわけです。

そして占い師は、様々な方々にお会いして悩みの解決に近づけて背中を押すという事が必要になってきます。
今回で言うに「背中を押す」ということに磨きをかけることができるということです。

つまり、新卒で入社した仕事も、占い師も
自分の夢・使命を最大限達成させるための礎・過程でしかないのです。

そう、「自分の使命を全うするための手段である。」
ということだと考えております。

もちろん個人で・集団で生きていくための
お金を稼ぐという事ももちろん仕事をする一つの理由だと思います。
他にだってあると全然あると思います。
多くの方が色々な考え方を持っているので、別に僕の考えを押し付けることも、だれかの違った考え方を無理して落とし込むこともしません。

ということで、僕の考える「仕事」とは?ということでした。
ではでは、そんな「仕事」の言葉の本質は一体どうなんでしょうかね?
いつものように順々に見ていきましょうか!

【シゴト】とは辞書ではどのような意味があるのでしょう?

【仕事】
1 :何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。
  「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」

2 :生計を立てる手段として従事する事柄。職業。
  「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」

3 :したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」

4 :悪事をしたり、たくらんだりすること。
  しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で仕事をする」

5 :力学で、物体が外力の作用で移動したときの、
  移動方向への力の成分と移動距離との積。
  単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。

goo国語辞書引用:【https://dictionary.goo.ne.jp/jn/95837/meaning/m0u/

意味は、多義に渡るようで
僕の思う仕事の意の「自分の使命を全うするための手段である。」というのは、①の「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。」と言うのに合致しそうですね!

生存し続けるための意味合いとしての意味もありますね!
これは②の「生計を立てる手段として従事する事柄。」と合致しますね!

「仕事」と言う言葉を一つとっても、
様々な意味合いと合致する匂いがしてきました!

それでは本題!
カタカムナ文字での文字の本質の解釈をみていきましょう!

まず、それぞれの文字の意味は?

し・・・示す・現象・死

ご・・・転がり入る出る

と・・・統合

となります。

直訳すると

①【示して、転がり入り出て統合される】

②【生き様(人間は死に向かっていくので今回は”生き様”で解釈)が転がり入り出て統合される】

③【現象が転がり入り出て、統合される】

のようになります。

ちなみに・・・図化すると・・・

【頭の中の「仕事」のカタカムナ文字的解釈図(殴り書き)】

文字自体の本質を見ても
「自分の使命を全うするための手段である。」
「生活をするための活動である。」
「辞書の意味」etc・・・

上記の意味もしっかり入りこんでいるように思います。

①と②は図の上段
”示し・生き様”の解釈は、自分が未来的になりたい像であり、それの達成に向けて”仕事”をする。

③は図の下段
”現象”の解釈は、迫り来る外的要因を解決・排除するために”仕事”をする。
※生きる上で必要になる費用を稼ぐ

仕事をする際には、
意識する①〜③の本質によって
後先の獲得できる結果が大きく変わってくると感じました。

こちらの記事を読んでいるあなたは、
どれに”仕事”への本質の比重を置いてますか?
これを考えるだけでも
仕事への向き合い方が変わってくるかもしれませんよ?

ほじゃまたねぇ〜!!

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トウマ |今の自分からの脱皮
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