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今宵は宴…静寂の朝は待ちぼうけ

【はじめに】

さてさて!本日の紐解きのテーマは!?!?
【なかま】という言葉をKATTENI紐解いてみるよ!

突然ではありますが
2019年1月末、僕はシェアハウスに引っ越すこととなりました
そして引っ越しをしてから早2ヶ月が経過しようとしております。

それはそれは毎日楽しい時間を過ごしていて
早く仕事を切り上げて家に帰りたい!!となっているぐらい
今のシェアハウスが僕は大好きです。

引っ越したことを色々な人に話すと大体の人に
「大変でしょ?」「疲れない?」「イヤな事ない?」
数十分考えてもデメリットやイヤな事は頭の中に浮かばない。

本当に本当に本当に本当に本当に本当に、
無理して出すとなっても


「まったく考えつかない」


帰ったら誰かがいて
雑談したり、お酒を酌み交わしたり
疲れたら気を使うこともなく部屋に戻り寝る
まさに家族と言う感じに近いと僕は思います。


一人暮らしをしている時と比べて
僕の生活スタイルは劇的に変化した。

【一人暮らしの生活】
・朝起きても仕事に行くまでの時間をだらだらしがち
・仕事から帰ってきて興味ない動画をみたりで夜更かししがち
・休みの日も、作業はするものの結局だらけがち
・家にこもることが多く寂しく生活しがち

育ってきた環境などによって良し悪しはあるだろうが
一人一人が夢を追っているこの空間は僕にかなりマッチしたようだった。
シェアハウスの仲間たちには心身共に日々助けられている。

この場を借りて改めてお礼を伝える。
ありがとう。


ということで早速、紐解きをしていきましょうか!

【 なかま 】の辞書的意味

【なかま】
1 一緒に物事をする間柄。また、その人。
 「趣味を同じにする仲間に加わる」「飲み仲間」
2 地位・職業などの同じ人々。「文士の仲間」
3 同じ種類のもの。同類。「オオカミは犬の仲間だ」
4 近世、商工業者の同業組合。官許を得たものを株仲間といった。

歴史的には,江戸時代における商工業者が互いの利益を守るために結成した同業組合のことをいう。その中で幕府や藩の公許を得ていたものは〈株仲間〉と呼ばれた。この仲間メンバーの人数は限定されていたので,それへの加入権は株として譲渡・売買された。仲間は規約・役員を定め,寄合をもち,公儀への金品の上納や人的奉仕と引換えに,営業上の保護と独占特権が与えられた。また生産や価格の相互規制を行うとともに,いっしょに行楽や参詣に出かけるなど,今日の同業者団体と変わらぬことを実施している。

引用:コトバンク【https://kotobank.jp/word/%E4%BB%B2%E9%96%93-588081】

誰もが思い浮かぶような感じな意味ですね!!
僕は、一番思い浮かぶのは、1、3番って感じですかね!
 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする仲間に加わる」「飲み仲間」、 同じ種類のもの。

実際に、今のシェアハウスに一番適している意味だと思いますね、フリーで働いている人が多く、自身もそこを社会人をしながら目指していますからね!

言葉の本質見ていきますか!

【上古代文字からの「なかま」の本質的意味】

【 なかま 】
な・・・重要なモノ・核
か・・・力
ま・・・需要/受容
【核の力を受容する/重要なモノの力に需要がある】と訳すことができます。

図で表すとどんな感じになるでしょうか?

【頭の中の「なかま」の上古代文字的解釈図(殴り書き)】

お互いを受け入れる事は本質的には必要になってくるんですね。
だから僕は、シェアハウスにいてのデメリットやイヤな事を感じていないのかもしれません。

受け入れているからこそ、住んでいる上での物事がイヤという領域に入っていないのではないかと感じております。
仲間と言う言葉の本質を捉えているからこそできていることなのかもしれません!

そして住人たちはそれぞれの
育ち方があり、学んできたモノ、見てきたモノがあります。
仲間たちは必ずや重要な核となる考え方を持っているに違いないでしょう。

それは、僕にとって需要があるものなんです。
そのことを受け入れ、需要があると捉えることで「仲間」となることができるのではないでしょうか?

今は名古屋のシェアハウスに住んでいるんですけど
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今住んでいるシェアハウスを再構築しようと
住民の仲間と構想を練っています!!
ユニフォームは「作務衣」←


いつでも遊びに来てくれていいですからねっ!
気になる方は連絡お待ちしております!!

ほじゃまたねぇ〜!!

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トウマ |今の自分からの脱皮
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