今日のサンパウロはウォーキング日和でした

画像1 今日のサンパウロの日中の気温は28℃ほど。ここ数日の肌寒さが嘘のような、絶好のウォーキング日和となりました。植物ウォッチングをしながら、いつもの公園に向かいました。今の時期、あちらこちらで見かけるピンクの可憐な花。
画像2 高い位置にオレンジ色の花を付ける木。
画像3 地面に落ちていた花はこんな形をしていました。
画像4 大ぶりで華やかな花。
画像5 木々のグリーンに心癒されます。
画像6 公園に到着する早々、これはもう圧巻!みなぎる生命力。
画像7 林道に入ると、こんな丸太がゴロゴロしていました。病気や虫食いで傷んだ木なのでしょうか。
画像8 暗闇の向こうには希望の光が。
画像9 朝のお日様の光を浴びて、何もかもがキラキラ輝いています。
画像10 蜘蛛の巣がもう芸術的。一枚前の写真にも、よく見ると幾つかの大きな蜘蛛の巣が見つかりますよ。
画像11 上級生たちの中に、若葉の新入生を見つけた!
画像12 今日のハイライト、公園一の美猫ちゃん♡上品な毛色。手足と尻尾と額には縞模様。目は透き通るブルー。左耳の先っぽが少し欠けているのは、闘いの後の勲章でしょうか。こちらを見てくれていましたが、これ以上近づいたら逃げてしまっていたでしょう。
画像13 池のほとりで休んでいた黒鳥。
画像14 いつもの川鵜たちと白鷺。
画像15 いつ見てもうっとりする水鏡。
画像16 新しく生まれている生命(新芽)。
画像17 今日は6.4km、9860歩ほど歩きましたが、これでカロリー消費分は取り消しですね。いつものベーカリーにて。
画像18 ウォーキングのお供は、大江千里さん監修の、ジャズスタンダード曲のコンピレーションアルバム。「9番目の音を探して」。
画像19 ジャス初心者の私にも聴きやすい、バランスの良いアルバムです。ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビーや、レイ・ブライアントのミスティ、アール・ハインズのイパネマの娘など、定番のお気に入り曲はあるのですが、今日はチャーリー・バードの壮大なジンジが特に心に響きました。YouTubeでチャーリー・バードの黒いオルフェを発見。ポルトガル語ではManhã de Carnaval (カーニバルの朝)というそうです。カーニバルを間近に控えたブラジルにぴったり。https://youtu.be/3WYwHO0lxAk
画像20 夕方に見えた半月。
画像21 雲との共演が見事でした。実は先週末から昨日まで、家族が次々と胃腸に症状が出る風邪を引いて大変でした。息子は2日間予備校を休み、娘は昨日のインターン勤務をオンラインに変更。今は二人とも回復。娘は今日の夕方にはバスケットの試合に出ていました。(しかし完敗!)明日は5kmマラソンに出場するそうです。(大丈夫かな。)とにかく健康は大事!空を眺めながら今日も平和を祈りました。Amor e Paz ♡✌︎

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