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note も「フラットな心地よい関係」の街。

【今日の 聴き屋】~73日目~ 

少し前に 産業カウンセラー養成講座での
クラスメートとの心地よい関係について 書いた。

年齢や性別 職業や肩書
そんなものに 縛られがちな日常の中で
それらに縛られない フラットな関係が とても心地よいなー
という 気持ち。


そしてそれは
この note の街でも  
フラットな 心地よい世界が広がっているなー
と感じている。


さらには
実際に会っていないから 顔や外見などの情報もなかったりして
その人が書く  記事・小説・絵・写真・音楽・・・
それらのみから
人柄・温度感・内容が  ストレートに ドーンと伝わってくる。


リアルの世界だと
同じことを聞いても 目の前にいるその人の表情やしぐさなどから
どうしても 内容そのものだけに集中出来ないこともある。

だから 
note で出会ういろいろな言葉や写真などは
私の心に すーっと入っていって
とても心地いいんだろうなあと思う。


それから
実際に会わない街だから
自分の中の いろんな気持ちが
素直に 正直に あふれ出るんだろうなあ。


これまで 紙のノートをいつも持ち歩いて
いろんな気持ちや出来事を書いてきたけれど
それ以外の場所 人の目に触れるところ 読んでもらうところに
こんなに自分の内面を書いているのは
初めての経験。


私の気持ちが 誰かの心に すーっと届いて
心地よく出来ることが あるだろうか。


まだまだ 自分の苦しい気持ちを書き出してしまうことも多いけど
ひとつでも ふたつでも
ほんの ひとことでも

誰かの 心地よさに つながることが 出来るようになりたい。 



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