腱鞘炎は、職業病。これもまた美と痛みの競演なり。
今日は衣装の洗濯と道具の片付け、出演者やスタッフへのお礼LINEをこなしながら1日が過ぎました。来場者へのお礼は昨日のうちに済ませて。
我ながらまめまめしいからこそ務まる仕事だなと思います。出演者ひとり一人にLINEをするのは、先生に頼まれたからではなく勝手に。参謀はそのくらいのことはやるものかなと思ってのことです。
女子校の体育祭や文化祭はかなり本格的なものだったのですが、その頃に培ったイベント魂というか裏方魂というか。放送委員長も務めていたので、イベント事を仕切る裏方は本当に好きな仕事ですね。
MCもやれば?的なことを言われもしましたが、まー残念ながらそっちは向いていないかな。放送委員長のときも、マイクを握っていたのは生徒会でしたしね。私はカメラを構えて動画撮影に必死でした。その頃からつながってるんだなと考えると、面白いものです。
お昼の放送でCDをかけたり、ちょっとしゃべったりくらいはやってましたけどね。
さて。美には痛みがつきものですよ、実際。
美しいポージングって、無理な体勢だったししますからね。
足の指を丸くするのだって、本当に痛い。私は未だに親指が曲がってくれません。。。
ヘルシーな身体とか言って、ありのままの自分の身体を受容して誇らしくあることが良しといった風潮になっていますよね。それはそれで良いと思います。
で、先日気が付いた私が理想とする体型はどんなのかが決まっていないという話の続きなのですが。
なかなか居なかったです。画像で検索したところでは。検索の仕方が甘いのかもしれませんが。
スーパーモデルのカーリー・クロスは格好いいなぁと、思いました。ただ、私がそれを目指すかというとちょっと違うんですよね。細いんですよねぇ。彼女がストイックにトレーニングをしている様子を見ると、ただ細い訳ではないのが分かりますが、元々の骨格が華奢で、骨太の私には無理があると判断しています。
引き続き、理想の体型探しは続きそう。
まー、一番は内面ですが。男も女も惚れる人間に、なれるよう精進ですなぁ。
先週も山場でしたが、今週もまた忙しい。
久々にライター仕事のご依頼もあるようなので、気を引き締めよう。
腱鞘炎は、職業病。これもまた美と痛みの競演なり。
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