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わたし的ハッピー度が上がる3つのアイテム #買ってよかったもの2020

2020年の終わりに途中まで書いて忘れていたnoteの下書きを発掘。せっかくなので加筆修正して公開することにしました。


変化の激しい2020年でしたが、意外と不安に押しつぶされるようなことはありませんでした。心の安定とワクワクのためにお金を使ってみたことも、その理由のひとつなのでしょう。きっと。

このnoteでは2020年に手に入れてハッピー度が爆上がりした3つのアイテムを紹介していきます。



① デロンギ マルチグリル エブリデイ サンド & ワッフルメーカー 

このホットサンドメーカーの推しポイントは、

・プレートの取り外しが可能
・プレートは食洗機に入れられる
・本体は1台。プレート替えれば、いろいろ作れる

というところです。

ホットサンドメーカーがずっとほしかったのですが、プレートが本体に固定されてているものがほとんどでした。拭いてきれいにするしかないのはいやだな、プレートが取り外せるのはないかなと探していたら、見つけたのがコレ。

ただし、オーストラリアではホットサンドメーカーとしてしか販売してません。なので、購入当初はホットサンドしか作れませんでした(上のリンクにあるような3種類のプレートがセットになったのは見つからず。。。)

ワッフルプレートが単品で売られていることを発見。ただ、ホットサンドメーカーを買ったお店とは違うお店でしか売ってないという面倒くささ。グリルプレートはそもそも販売されていませんでした。ちょっと優しくない、この国のデロンギ。

でも!!!

毎日、子どものお弁当を作らないといけない親業 in オーストラリア。このホットサンド&ワッフルメーカーは、朝の救世主。8つ切り食パンにチーズとハムをはさんで焼けば、あっという間にハムチーズ・トースティ(ハムチーズ・ホットサンド)の出来上がりです!!!

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月から金まで毎朝、弁当づくりはきついです。幸い、こっちではデコ弁文化がありません。サンドイッチに人参ステック、果物、シリアルを入れればOK。たまには、おにぎり。ぶきっちょ母さんでも、なんとかやっていけてます。(日本の給食は栄養バランスもちゃんと考えられているし、温かいおかずもあるし、その割にコスパもいいし、素晴らしい仕組みだと思います。)

その弁当づくりに加えて、朝ごはんづくりや子どもと自分の準備をしていたら、いつの間にか時間が消えています。。。どれだけ朝の支度に時間をかけないかが勝負なのはどこの国でも同じだとは思いますが、材料を置いてただ挾むだけで作れるホットサンドは、大幅な時短ツールなのです。


え?普通にサンドイッチでもいいんじゃないかって?ですよねー。サンドイッチ楽ですよね〜。うんうん、その疑問がわくのも当然です。それが、うちの子、サンドイッチだと中身が落ちちゃうんだそうで。サンドイッチは止めてくれと言われてしまいました・・・。

ホットサンドなら端っこがギュッとくっついていて、ちょっとやそっとじゃ中身はこぼれません。チーズを乗せれば、まあだいたい美味しくなります。生のトマトを拒否する下のチビも、ホットサンドなら食べます。夕食の残りを挟んでもOK。いろいろ食べてほしい親心をグッとつかんで離しません。笑

休日は、熱々ワッフルのフルーツ乗せなんてオシャレな朝食も作れちゃいます。なかなか食の進まない子ども2人になんとか楽しく食べてもらいたい。そんな想いもあって、買ってみました。

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今では毎日のように使っています。作りすぎて飽きてる感もありますが。そのうち、子どもたちが自分で作れるようになったら、楽。。。いやいや、子どもの自立にもなりますよね?(㊟。。。と書いたのは、2020年の年の瀬。実は、本当にホットサンドばかり作りすぎて、こどもたち飽きてしまいました。今は、ほとぼりが冷めるまで戸棚で冬眠中です。笑)

日本には、たっくさん選択肢がありますよね。プレートもいろいろ種類があって羨ましいです。たこ焼きプレートとか。なにはともあれ、食事の時間が楽しく親も余裕ができる、そんな魔法のツール。買ってよかったです。



② sou・souの羽織もの『むささび』

京都の服屋さんsou・sou。着物調の服がユニークでかわいいですよね。海外発送してもらえて、しかも送料無料(購入金額による)と聞いて、早速チェックしちゃいました。

どれも素敵ですが、私の一押しはこの『むささび』。もともと丈の長い羽織ものを探してたんですよね。

ペロリンとした1枚の布なのにいろいろな使いかたができて、しかも見た目がかわいいのです。こんなの探してた!と見つけた瞬間からワクワクが止まりませんでした。

今見たら、私が購入したターコイズのむささびがありませんでした。色も気に入っているので、あの時買っておいてよかったです!ホント、服って一期一会なんですね(しみじみ)。

このサイトにあるように、ちょっと寒いときにの重ね着にサラッと羽織ったり、冷房対策にカバンに入れておいたり、マフラー代わりにつかったり。とっても重宝しています。

そもそも、こちらに来てから自分の服はあまり買いません。しいて言えば、古着屋で買うくらいです。だから、10年以上も前から持っている服がほとんどでした。体型も趣味も変わっているのに、着るものに対する物欲がなかったんですよね。

そんな私も、この和の雰囲気薫る装いに一目ぼれ。ちょうど長年着倒して穴が開いたり破れたりと、持っていた服がだんだん引退していったタイミングだったのも、いろいろ買い込んでしまいました。笑

この記事を書くのにsou・souのHPを眺めていたら、また新しい服が買いたくなってしまいます。危険、キケン。笑


③ iPad AirとApple pen

noteのイベントでグラレコを知ってから、気になっていたiPad AirとAppleペン。「欲しいな~。でも高いしな~」とあきらめておりました。


ところが、ちょうどその頃、夫が仕事か何かで必要になったらしく、デジタルの手書きツールを買いたいと言い出したのです。しかも(巷でウワサの!?)プロクリエイトが使いたいと!

もう全面的に賛成しましたよ。なんなら私の独身時代の貯金で払ったしね(聞いてないって?)。今は、ほぼママ専用になりました。たまに子どもとか夫が使いますが、使い倒してるのは私です。笑

Appleペンのおかげで、資料を印刷せずにそのまま手書きができてエコ&経済的だったり、当時私のスマホ(Android)では海外製だからかダウンロードできなかったstand.fmのアプリも使えたりと、いろいろできることが多くなってクオリティオブライフ、爆上がりでした(大げさ)。

ここで突然ですが、あかつき秋のの推しiPadアプリ3選。ジャジャン!

やっぱりiPadを買うきっかけになった、このアプリ。ペンの種類とか色パレットとかすっごくたくさんあって、可能性は無限です。ネット上からもペンとか色パレットとかダウンロードできます(無料/有料)。ありすぎて困るくらいです。まだまだ使いこなせていないので、もっと活用できるようになりたい今日この頃です。


文章添削&勉強用ノートとして使っています。文章データを取り込んで手書きメモを書いたり、書類の記入をしたりしています。これがあればプリンターいらず。勉強ノート代わりで使っている時にいいのが、書いた文章を範囲選択して移動できることです。配置を間違えたときとか、もう少し書き足したいけどスペースがない時とか、ずらせばいいので便利です。アナログのノートだと消しゴムで消してもう一度最初から書かないといけないので、その作業がいらなくなります。フォルダで整理できるのも好き。


【ソラリ】青空文庫リーダー。まるで実際の本を読んでいるかのような、めくり心地。背景と文字の色をカスタマイズできるところも良き。文章模写をしたくてインストールしました。最近、使ってないので読書&模写の時間を作ろうかなと思います。


今年の「買ってよかった」はなんですか?

2021年も残り3ヶ月ほど。今年の買ってよかったものはなんだろうと考えてみると、一つ二つ頭に浮かぶものがあります。値段はそんなにしないものだったしますが、それでも毎日のぷちハッピーが増えました。またこうして、まとめてみるのもいいですよね。

あなたの『買ってよかったもの2021』はなんですか。よかったら紹介してみてくださいね。

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