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変わらない日常とクリスマスリース🎄

みなさまみなさま、こんにちは( ¯꒳​¯ )ᐝ
特に変化もなく毎日を過ごしていましたが、
日々が流れる中で確実に元気が蓄えられて、すくすくと育っているのを感じます🌿,,



ここ最近は、外に出たい日が増えました☀️
家の中から陽の光や色付いたイチョウの木を眺めていると、傍でそれらを感じたくなり、頑張らなくても気がついたら外に出ることが出来ています。
あんなに苦しんだ生活が嘘だったみたいに穏やかで、幸せな時間を過ごしています。





noteは私の備忘録のようなものなので、
日記と気付きを都度綴るスタイルです📖
今回は最近の出来事とその時の気持ちや考えたことをいくつか残しておきます。





この前の通院で、主治医の先生に頂いたお言葉がとても素敵だったので、まずはこのお話から。
その時の私は病院まで行くのが本当にギリギリで、
ご飯も食べれていないのでフラフラと足取りも不安定でした。
頭もボーッとしていたので、聞かれたことに答えられていたかは怪しい💭
ですが、そんな苦しい私にかけて下さった先生のお言葉だけはすとんと心に響いて、今もずっと私の毎日を助けてくれます。

それは、

「気持ちが落ち込んでいる時は雨が降っていると思えばいい。ゆっくりと止むのを待てば、必ず晴れの日が来る。」

というものです。

これを聞いたときに、天気という例えが今まで耳にしたうつ病との向き合い方何よりも腑に落ちたんですよね。
あぁ、そうやって考えればいいんだって。
とても気持ちが楽になりました。
顔を合わせてお話をして、人となりをよく知っている先生がおっしゃったからというのもあるとは思いますが、この言葉が響いて心が軽くなる方が他にもいるかもしれないと思ったので、ここに残しておきます。


雨と戦おうなんて思わないし、雨宿りもそれはそれで好きな時間。
動けない時はそのように考えれば、諦めもつきますし、そんなに悪くもないなと思えるかもしれません☔️









そして次は、ちょっと不思議なお話。
寝たきりのある日に、亡くなった飼い猫ちゃんの夢を見たんです。
夢というか、本当にそこに居るみたいでした。
夢と現実の狭間でその子が私のベッドにいるのを感じたので、私はそれが当たり前のように「今日は体調がいいの?良かった」って声をかけたんです。
そうしたらその子が私の手にスリスリと顔を寄せてくれました。
目が覚めてからもしばらく頭が働かなくて、その子が亡くなったことも忘れていたというか、同じ空間にいると思っていて。
目が覚めてきて、夢にしては不思議な感覚だったなって思ったんです。


それで、とてもその子が恋しくなって写真を見返していたら、ふと気がついて。
丁度亡くなって1年、その日がその子の命日だったんです。
だから、会いに来てくれたんだなって。




どん底を初めて経験して、家族とも話さなかった高校生の時に、その子は2階の私の部屋まで毎晩来て一緒に寝てくれました。
死にたくて夜中に台所で手首に包丁をあてた時には、ダメだよというように鳴いて止めてくれました。
小さな子猫だったのがいつの間にか私を追い越してお姉さんになったのね、なんて感じたのを今でも覚えています。
面倒見のいいあの子だから、心配して来てくれたのかもしれません。
だから、大丈夫だよって言えるように前を向こうと思って、不思議なことに頑張ってはいないのですが、その日を境に気持ちが上を向いています。
本当に頭が上がらない🐱




大切な存在はずっとずっと忘れません。
色褪せないように、直ぐに日記に描きました( ´˘` )


大好きな手帳と日記の時間



あとは、大学の教授ともお話をして色々気付いたことがあるのですが、それを書くととても長くなってしまうので今日はこの辺で(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”💭











もう少しでクリスマス🎄.*
百均を見てたらふと思い立ったので、リースを作りました🧦
とっても寒い日が続きますが、みなさまどうか温かくしてくださいね🧶





ではでは!!
またね~~ヾ( ˙꒳˙  )




新しいアトリエに飾るつもり.*・゚

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よもぎ
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