フリーバーチカル手帳への目覚め
以前、アナログ手帳の必要性とロイヒトトゥルム愛を4回の記事に渡り長々と熱を入れて綴りました。普段更新していなかった自分にとって、短期間で相当の執筆。
こちら記事4つばばん!
ところが、ロイヒトトゥルムの手帳を使っているうち見つけてしまいました。
日本製、時間軸なしでめっちゃ使いやすそうなフリーバーチカルタイプの手帳を。
やたら自由度が高いノート形式のバーチカル手帳
これです。
よさげ!!
上記EditとSunny手帳の二つがものすごく気になりまして。
他にもNOLTYやPAGEM、和気文具、ハイタイド、torinco 7などを検討しましたが、色柄、表紙、巻末資料の内容など、「これ!!」というものがなく。
torinco 7はかなり惹かれましたが、月別インデックスの切込みが好みじゃなくて諦めました。使ってるうちにヨレヨレになっちゃいそうで。
時間軸なしのウィークリーバーチカル手帳の比較は、とーこさんという方の「晴れ来い手帳部。」というブログにもんのすんごくわかりやすく比較されていて参考になります!ありがたい!
フリーバーチカルの最強さ
ロイヒトトゥルム愛が炸裂していたのですが、ウィークリープランナーを使ううちになんかしっくりこなくなってきてました。
紙質はすっごい好きなんです。触り心地も適度な厚みも。なんなら表紙も。カラフルでスッキリしててゴムバンドもあっさりで、しおりも2つ付いてて。
使われているフォントも可愛い。
でも気になるところがちらほら。
最初は携帯で管理するからいらないと思ってたカレンダー式の月間スケジュールも、ないとないで欲しくなる。
左側だけにだけウィークリーの予定を書き込めるページは、週末だけが小さい。
そんな時フリーバーチカルを発見したのですが、この形式の良いところ!
・メモ欄が多くて時間枠がないため、どうにでも使える自由さ
・日をまたぐ予定の時に横に矢印を引きやすい
・デジタルに慣れていると横に日にちが並んでいた方が感覚的に見やすい
・日々のメモ欄が横よりも縦に長い方が項目を書きやすい
EditとSunny手帳を購入してみた
ということで夏の間日本に帰国したのを機に、沼にハマるのを承知の上でEditとSunny手帳の両方を買ってみました。
どちらもカバーなしの本体だけ。
Editは週間ノート、Sunny手帳はWeekly。
わたしが買ったEditの週刊ノートは4月始まりだったので、早速試しに使ってました。
Sunny手帳は1月始まりで12月から書き込めるので、今月から使い始め。
次回はこの2つの手帳をレビューしまっす!