麻雀×デスゲーム!? 漫画「凍牌」を紹介
いつも記事を見て下さりありがとうございます🐤
最近友人がどハマりして勧められた麻雀漫画「凍牌 (とうはい)」が面白かったのでご紹介します(ネタバレにならない程度の内容にしています)。
「凍牌」は志名坂高次先生による麻雀を題材とした漫画作品で、ダークでシリアスなストーリー展開が特徴で、ちょうど最近アニメ化もされております。
TVアニメ「凍牌」公式サイト
ストーリーと特徴
主人公の青年・ケイが、裏社会の麻雀勝負に身を投じ、命がけの勝負を繰り広げる物語です。通常の麻雀漫画が「勝負の技巧」や「競技としての麻雀」を重視するのに対し、「凍牌」は命や人間関係が絡むシビアな対立を描きます。物語はギャンブルだけでなく、裏社会や人間の暗部を鋭く掘り下げる点が特徴です。
麻雀×ひどい罰ゲーム、それが「凍牌」
「凍牌」は麻雀をテーマにしながら、通常の麻雀漫画とは一線を画す過激な作品です。物語の舞台は裏社会。麻雀の勝敗が命運を左右し、負ければ命さえも奪われかねません。負けたら指を切り落とされるのなど序の口、アイスピックで刺される、人質が順に首吊りされる等、この非情な世界観が、他の麻雀作品にはない緊張感を生み出しています。麻雀好きにも、スリルを求める方にも一度は読んでほしい一作です。
次々とひどい目にあう登場人物たち
「凍牌」では、登場人物たちが麻雀の勝敗を巡って次々と壮絶な運命に巻き込まれます。命を賭けた勝負の中で、裏切りや絶望が日常茶飯事です。というか、登場するほぼ全員が何らかの形でひどい目にあいます。主要キャラクターが突然命を落とす場面もあり、展開に衝撃を受けずにはいられません。
まとめ
「凍牌」は、麻雀好きにはもちろん、サスペンスやダークな人間ドラマを求める方にも刺さる作品で、他の麻雀漫画では味わえない独特の世界観があります。興味のある方はぜひ読んでみてください!
『凍牌~裏レート麻雀闘牌録~』
(この後、人柱篇に続きます)
『凍牌~人柱篇~』
(この後、ミナゴロシ篇に続きます)
『凍牌~ミナゴロシ篇~』
(少し勢いが落ちるので、人柱篇まででもいい気がします笑)
今回の記事はこれでおしまいです。
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