1年前の自分から手紙が届きました。
2021年2月13日。
19歳のきぃから20歳のきぃに手紙が届きました。
(と言っても実際に送られてきたわけではなく、1年前に書いて隠しといたのです。)
1年前に書いたことなんて覚えとるわけもなく、、、
そういえば書いた!!
でもなんて書いたっけ?
っていう感じで特に何も思わず、ドキドキで開けてみました。
手紙を出す前に目に入ってきた文字
大人になりたくなかった私から大人になった私へ。
あ〜1年前は大人じゃなかったんじゃ。
大人になりたくなかったんじゃ。
1年前に戻ったかのように1年前の手紙を、書いた日を、1行で思い出しました。
今よりもっと
不安で怖くて泣いてばっかりで自信がなくてどうしたいかどうすればいいかが全くわからず、、、っていう感情でいっぱいの時期でした。
1年後が全く想像できず不安でいっぱい。
じゃけど笑えとったらいいな。
そんな思いで書いた手紙。
不安がいっぱい詰まってました。
でもそれと同時にその時の幸せなこともこう思っとってほしいも詰まってました。
環境に恵まれとるんよ感謝するんよ今ある幸せを大切に周りの人を大切にって。
たまにはいいこと言うじゃん私。笑
1年後、もし沈んどったらと思って最後に自分のいいとこ探して書いたのがこちら
「数字が全ての世界、初めて体感した大人の社会の厳しさ優しさ、会社っていう組織
はじめてがいっぱいでも常に前を向いてがんばれる
きーちゃんのいいとこです。
努力は裏切らない」
ママから教えてもらったこと。
自分ってこういう面あったんじゃ。
そう思えばそうかもしれん。
努力こんだけしたけえとかこんなにしたのに、、、
なんて思わんでも
努力したらした分全部自分の一部になるんよねそれが何かに繋がればいいな。
繋げれるように頑張ろう。
あっこれじゃ。
1年前の自分に気付かされました。
19歳のきぃちゃんへ
お手紙を書いてくれてありがとう。
あんなに大人になりたくないって言っとったけど
大人になれてよかった。
今は今で最高に楽しいです。
大人じゃけど気持ちはこどものまんまです。
それでもいいよね。
それがいいなって今のきぃは思います。
今度は20歳のきぃから21歳のきぃへ向けてお手紙を書きます。