先日、義理の姉夫婦に会った。めったに会わないあの夫婦は、この地球の南半球に住んでいる。今日までもこれからも。
海外に親戚がいる、というのは、地方コンプレックスの強い、カスみたいな私にとっては不思議な感覚で、つい、ぬるっとひけらかしたくなるものなんだけれども、そんなことよりも、素晴らしいことがあった。
義理の姉夫婦との別れ際に
「大人」を感じた瞬間があったのだ。
なにか。
大量のおみやげをもらったのである。
あっちのチョコレート、あっちのチップス、あっちのビール、あっちのなんか。頼んでもないのに両手に抱え切れないほど、どっさり、いや、こんもり。
私がここで誇りたいのは、3年会っていなかった私たち夫婦に、あっちのおみやげをこれでもかと大量に準備して、寒い中持ってきてくれる親戚がいること。
こういうことなら胸を張って誇れる。言える。
この地球のどこに住んでいようが、誰かを喜ばせようとする気持ちは、国境を越えるのだ。
(なんつって)
ってなわけで、例に漏れず前置きが長くなったが、今日は「相手に大人を感じる瞬間」を8つ、さらっと書いてみたい!
これぞ、大人の教養である!
では、いってみよう!
れっつら、アダルト!!
[1]姪っ子、甥っ子に何歳になったの?と聞かない
[2]運転中、車間距離を詰めず、かつ道も譲る
[3]ミスを指摘しない
[4]先祖を大切にしている
[5]火を恐れない
[6]メッシを理解して静かに泣く
[7]年始の実家挨拶を1時間で切り上げる
[8]noteは週1更新にとどめている
と、いうわけで「大人を感じる瞬間」を、8つ挙げてみた。もう少しでクリスマス、お正月がやってくるねぇ! 私たちの「大人性」を見せつけるチャンスの到来である!
それでは、みなさん、素晴らしい大人に!
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