落ち込んでる人だけが読める記事。
最近、いつ笑っただろうか。
その笑顔をいつ他人にむけて使っただろう。
私の場合は。
私は毎日ひとりで笑っている。そして、誰かを笑わせるように心がけている。これは小さなころからのもので、なにも私だけがもっている特性ではない。だれだってそうなはずだ。人は笑ってなんぼである。
と、書くといかにも自己啓発的であるし、怪しげなものだが、しかし、笑顔はこの世界の普遍的な真理であるように思う。
はるか昔、米国のカーネギー先生も言ってた。
彼曰く、
笑顔は元手が要らないのに、利益は莫大。
この記事は、今現在、笑えていない方に向けて書きたい。普段から「えへへ」と笑っている方からすれば、最後まで読む必要のない記事だ。
でも、もしも周りに、楽しく愉快な心を忘れてしまった人がいるのなら、このnoteのリンクでも送ってさしあげてほしい。
といっても、私の頭の中にある何かを共有する記事ではない。私の言葉などだれの琴線にも触れないことを承知している。
ここは先ほど登場した「カーネギー先生」の名著『人を動かす』の中にある「動作は言葉よりも雄弁である」という項目を引用してみる。これが全てだ。
動作は言葉よりも雄弁である
ふむ、すばらしい。
不思議と笑顔が大切なのだと思えてくる。
そして何よりも伝えたいのは、以下の名文だ。
これからご紹介する以下の文章は、ニューヨークのデパートの広告に掲載された実際の文章である。
クリスマス商戦で忙しさを極める中、店員さんとお客様に向けて書かれた広告文なのだが、ここには「笑顔」の大切さが書かれている。
これを引用して今日は終わりだよ。
最後の一文がいいよね。
必要な誰かに、これを分けてあげてね。
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