noteを続けてみて感じたこと。
自分の気持ちをアウトプットするようになって、色々な人と出会って、すごく視野が広がった気がします。肩書きとか立場、年齢に関係なく、「おもしろそう」とか、「共感できる」いう理由で人と人は繋がることが出来るのを実感。それは旅してる時の出会いと一緒。
もちろん、直接お会いしたことがない人が大多数。でも親しく思ってる方がすSNS上に沢山いる。やっぱり、「人となり」がにじみ出る。実際に会ったことがなくても、信頼できる人、尊敬する人。そんな存在ができたことはラッキーだし、本当に嬉しくて心強い。
まだまだ底辺の様に低い自己肯定感だけど、じわじわと上がって来てる感覚がある。いきなり自分を変えるなんて無理だけど、毎日自分が決めたことを繰り返しやることで少しづつ自分を褒められる日が多くなってきた。
えっ?なんでこんなことが出来ないの?と思われるぐらい出来ないことだらけのポンコツな私なんだけど、「毎日続ける」ことは出来ている。自分の気持ちの中心部の強さが以前とは違う。
引きこもってる私にも嫌なことはある。でも、イラスト描いてこのモヤモヤを吐き出してやる!って考えることでちょっと溜飲を下げられるようになったのも成長。ワンクッション置くことが出来る。もちろんプライベート過ぎて書かない(書けない)ことも多いし、書くときは怒りをストレートに表現するのではなく、その出来事からどう感じて、どうしていきたいかという前向きな形に変換して書くようにしている。
私にとってのnoteと言う場所は、本当に感じてる事を書いていく場所にしていきたい。家族や社会やコミニティーの中では大人として飲み込まざるを得ない言葉があるけれど、忘れたくない感情を書き留めていきたい。
実生活で接点のある人には面と向かっては絶対に言わないようなことって沢山ある。家族にも、言えないようなことって誰にでも沢山ある。
口にするのが恐かった話も、noteに書いておけば、誰かが読んでくれる。もしかして共感をしてもらえるかもしれないし、ステキなアドバイスや励ましがもらえるかも知れない。
「考えすぎだよ」と言われ続けてきて、自分の感じ方とか考え方に自信を無くしていた私だけど、「考えたこと」を言葉にする場所があることは、私のメンタルの安定にとても有意義な事。
noの書き方も少しつづ理解してきたので、これからも続けて行きたいと思ってます。