精神科病院に入院をして(リアル) 2/30
自分はさまざまな人に支えられとても感謝してる。
主人公は自分。多くの時間は支えられながらも長らく1人で戦っている。
初めての精神病院内の毎日(リアル)
もうだめだ・・このままだと自分を破壊するスイッチを押してしまう。。。
コントロール出来ると思って15年以上かけてさまざま苦楽を共にし仲良くしてきた君は暴れを止めようとしない。
「あ・・もう壊れる・・」
と思うと同時に入院しようと動いた。
憂鬱の極みの状態でスマホの重みすら耐えられない状態の中で病院を検索し
選択する。対応はホテルの空室確認と同じだと思い込むようにし📞マークをタップする。
確認する最中の保留音が悪魔のような音楽に聞こえる。そして、ものすごく長く感じる。何気ない会話でを済まし受け入れ不可になる。
心療内科の初診もハードルたがいが・・・
「入院よあなたもか・」
と、思ってしまった。
そこから掛ける事6件目・・1つ受入してくれそう。
9件目・・もう1つ見つかった。
両方の病院ともに翌日から受入可能の承諾が取れた。
印象と通いやすさ、今後の事も自分なりに考えて(最も正常ではないので、考えている事自体がめちゃめちゃだが)1つに絞る。
入院自体は、もちろん先生の承諾が出ての話だが。。
うつになって短くないが、まさか自分が入院する・・とは思わなかった。
元々長期でお世話になっていた心療内科の先生には、アポなし訪問・
紹介状を待っている余裕がなく、先生には、その場で診断書だけ発行してもらい、引き継ぎ書はファクシミリで後日お願い。
「しばらく先生に入院してきます」と、言葉短かに伝えお礼をお伝え。
翌日持っていくもの準備しようとするも中々体がいう事を聞かず、えいやで適当に詰め込む。この辺りは出張が元々多い人なので、手が覚えていてできた。
何で自分がこんな思いをしないといけなないのだろう。
とか
現実は自分がこれからどうなるのだろうか。
そんな事しか考えていなかった。
誰でも、何でも
「はじめて・・」
は緊張するものです。