削除してしまった記事は、ここにいました！

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日、七夕の日に、無事、ワクチン接種を終えてまいりました。

それと、タイトルにも書きましたが、

削除してしまった記事が、表舞台から消えたのち、どこに存在しているのか、

ようやく、上手く説明できるようになりましたので、

そのことについても、お話ししたいと思います。

（削除した記事の行方を、知らなかった、参考になった、とおっしゃる方が多かったので、記事にして、皆様にお知らせすることにしました）

そちらが気になる方は、見出しから飛んで下さいね。

ワクチン接種

ワクチンの接種会場は、駅から程近いところにありました。

職域接種ということで、大勢の人が集まっていましたが、

会場に着いた後は、非常に流れもスムーズで、

運転免許証を見せての本人確認、問診票のチェック、接種の意思確認、

と進んで行き、

気付けば、可愛い若い女性の前に、座る私。

女性は、にこにこしながら、

「お名前をどうぞ」

「ぱんだごろごろです」

「アルコール消毒は大丈夫ですか？」

「はい、問題ありません」

では、利き腕とは逆の腕を出してください、ということで、

左腕を出すと、

「液を入れる時に、ちょっといやな感じがしますよ～」

と言いながら、あっという間に、針を刺してくれました。

痛みに身構えた私でしたが、

実のところ、痛みはいっさいなし、

いやな感じ、というのも、わかりませんでした。

拍子抜けするくらい、あっさり終わりました。

「痛くないんですね」

と言う私に、

「皆さん、そうおっしゃいますね。

インフルエンザの予防接種の方がずっと痛いって」

とにこにこ。

近くの病院のお医者さんか、訓練を受けて、来てくれた医療関係の方なのか、

手際よく、優しく親切で、

まさしくプロの技に、感心するばかりでした。

接種後、15分経ちましたが、特に変化もないので、

ビルの裏口から外に出て、駅に向かいました。

帰宅後、眠気はあるものの、特に倦怠感といったものもなく、

夕食には、息子のリクエストで、オムライスを作って食べました。

偶然ですが、

義母も同じ今日、ワクチン接種で、

かかりつけ医の診療所へ、夫が連れて行って、

無事接種が済みました。

今日は、お風呂はOK、

だめなのは、アルコールと激しい運動です。

削除してしまった記事の行方

うっかり八兵衛（ご存知ですか？）ならぬ、うっかりパンダです。

お恥ずかしい話ながら、自分で自分の書いた記事を、削除してしまいました。

記事だけなら、バックアップが取ってありましたが、

皆様から頂いた、スキやコメントまで消してしまった、と真っ青になりました。

自分の「クリエイターページ」からは、その記事だけが姿を消し、

「記事」一覧にも、そのタイトルはありません。

どこへ行ってしまったのか、

おまえにはもう二度と会えないのかと、

家出をした、愛しいペットを追うように、その面影を探していました。

そうこうするうちに、

アウトルックの受信トレイに残っていたコメントから、

消えた記事のコメント欄に飛べることを発見しました。

そこからコメント欄に残っていたコメントをすべてコピーして、

記事に仕立て、

消してしまったものを取り戻すことができました。

ただ、そこで不思議だったのです。

コメント欄に飛べる以上、記事は元の姿で残っているはずです。

でも、「クリエイターページ」にも、「記事」欄にもない。

いったい、どこにいるのか。

どこの扉から入れば、消えてしまった記事に会えるのか。

そして、まったくの偶然から、

秘密の入り口は見つかったのでした。

削除済みの記事は、ダッシュボードに住んでいました！

noteのクリエイターページの右上にある、アイコンを押すと、以下の表示が現れます。

そこで、下の方にある、「ダッシュボード」をタップすると、次の画面が現れます。

この画面の、下から4番目に、「娘が結婚しました！（削除済み）」とあるのが、

私がうっかり削除してしまった、元記事だったのです。

ここにいたのか･･･。

失意のあまり、PV数を見る気にもなれなかったので、

「ダッシュボード」の「アクセス状況」を調べてみようとも思わなかったのでした。

「アクセス状況」のページには、記事一覧が、PV数の多い順に、上から並んでいます。

その記事一覧の中に、懐かしい記事は住んでいたのでした。

「娘が結婚しました！（削除済み）」

を押すと、以下の記事が現れます。

おまえは、ここに居たんだね･･･。

あんなに探したのに。

ここに居たのか。

･･･良かった、･･････また、会えた。

以上、いなくなった記事の探し方でした。

うっかりご自分の記事を削除してしまった時は、ダッシュボードに行けば、記事、コメント欄ともに会うことができます。

うっかりミスは、ないにこしたことはありませんが、万が一のときに備えて、覚えておいてくださいね。

まとめます。

今日は、

▼ワクチン接種一回目（職域接種）

▼削除してしまった記事の行方

の二本立てで、お送りしました。

今日もここまで読んで下さって、ありがとうございました。

今のところ、ワクチン接種の副反応は出ておりません。

皆様も、お健やかにお過ごしくださいませ。

あなたのスキ、コメント、フォローに、心より感謝いたします。