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あなたは何型? かっちーさんの「noter力の三要素」
こんにちは、ぱんだごろごろです。
皆様、かっちーさんのことは、ご存知ですよね。
数多くの企画を手掛け、それらすべてを成功裡に収めてきた方です。
そんなすごい方、かっちーさん。
今日は、私が、かっちーさんのある記事によって、気持ちが晴れ、もやもやから救われた、というお話をしたいと思います。
まず、先に、私が今置かれている状況を、かいつまんで申し上げてしまいますね。
私は、諸事情により、自分からは企画を立ち上げることができない状態にあります。
また、自分ではその状態を受け入れてもいます。
つまり、無理をしてでも企画をしたい、とは思っていないということですね。
ですが、私の周りにいる、敬愛するnoterさんたちは、
皆様、ご自分の企画をしたことのある方ばかり、
自分の企画をしたことのない私は、
常にそれが、コンプレックスとしてありました。
仕方ないとは思っているし、
無理して、今、企画を立ち上げたところで、失敗するのは、目に見えているし、
どうしてもやりたいと思っているわけでもない。
でも、自分だけ企画をしたことがないというのは、
何だか、情けないような、
楽ばかりさせてもらって、お荷物になっているような、
そんな感覚がぬぐえませんでした。
ところが、このかっちーさんの記事を読んで、
「あ、私は、今のままでいいんだ。
私は、①と③の混合型で、7:3くらいの割合を目指そう」
と思えたのです。
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その記事とは、こちら。
それでは私の思うnoter力とは何か。
大きくは三つ。
①クリエイション力
人を惹きつける、魅力ある記事を作成することが出来る。
②プロデュース力
サークル、企画、コラボ等を、オーガナイズ、運営出来る。
③コミュニケーション力
丁寧で的確なコメント、コメバが出来る。スキの交換が丁寧。友達noterさんの紹介記事を書くのが得意。
④総合力
①②③の掛け算
かっちーさんは、「noter力」を、大きく三つに分けて規定し、それぞれの力の配分によって、以下の三つのタイプ及びそれらの混合型を設定しています。
①が高いクリエイター型
記事が面白い、役にたつ、心をうつ。自分の創作物を世に問いたい人に向いている。
②が高いプロデューサー型
サークル主催者、定例企画の主催者等。自分がスポットライトを浴びるより、人に当てたい、人を育てたい人に向いている。
③が高いコミュニケーター型
コメント欄での交流が活発で、友達noterさんの紹介記事等が多い。noteに求めるものが交流の人に向いている。
noteは、主としてこれらのプレーヤーからなる生態系である。
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私は、記事を書くのが好きですし、
今は、仕事とnote活動との両立を目指していて、
週4回の記事投稿を自分に課しています。
もし、企画を始めたら、
ただでさえ、もたもたしている私のこと、
週4回の投稿という、自分に課した、最低限の目標すら達成できなくなる危険があります。
いつも企画に参加させていただくばかりで、
応募記事の取りまとめや総括といった、
一番大変で手間のかかることは、
主催者noterさんに任せっぱなし、
その点には、忸怩たる思いを禁じ得ません。
が、そこは、主催者noterさんは、②のプロデュース力に長けている方なのだから、とすっぱり割り切り、
自分は、①のクリエイション力を中心に据える、と決めよう。
書いているだけの人間がいたって、いいじゃないか。
そう思ったら、気持ちが晴れて、前向きになれたのです。
まずは、自分の特性とnoteへの期待、そのギャップを分析しておくこと。これが、快適なnote生活を送る上で有効だと思う。
これもかっちーさんの言葉です。
おっしゃる通りです。
この記事を読んでくださっているあなたも、
ご自分が、noterタイプ①②③の、どの型に当てはまるのか、
お考えになってみては、如何でしょうか。
大抵の方は、私のように、混合型だと思います。
だったら、何対何の割合になるのか、
一度自分で決めて、それに従って行動してみると、
note活動が、もっと楽しくなるかもしれません。
かっちーさん、
お世話になりました。
ありがとうございました。
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今回、私が、企画に関して、日頃考えていることを書こうと思ったきっかけは、
マイコさんとミイコさんと私との三人で、
「夫と結婚した決め手は何か」
というテーマで、お話をした(マイコさんと私は記事に書いた)からなのです。
とても興味深い結果が得られ、
「三人だけでなく、noterさん全員に聞いてみたら、面白いだろうな」
と思いました。
もちろん、デリケートな話題には違いありませんから、
面白半分にやる企画ではありません。
が、案外、身近な人の経験談しか聞いたことのない若い人が多い昨今、
これから結婚しようという人たちが、より良い結婚相手を見つけるために、この企画は、寄与できるのではないかと、
ふと思ったのです。
今は、まだ、私は、企画を主催する立場にはありませんが、
いつか、そんな機会が巡ってきたら、
この、結婚のテーマを思い出すことでしょう。
その時には、あなたは企画に参加してくれるでしょうか?
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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