ダッシュボードを観察していたら、見えてきたもの
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、5月28日に投稿した以下の記事について、その後の進捗状況のご報告です。
この記事に書いてあるように、
私がやったことは、以下の三つです。
①の結果
上から順に、今日までの結果を見ていきますね。
これを続けていると、やらぽんさんが仰った通り、その週に投稿したのではない記事、
すなわち、前週や前々週に投稿したにもかかわらず、
息長く読んで頂けている記事がどれなのかがわかるようになります。
そして、息長く読んで頂ける記事こそ、書き手にとっては、目指す記事なのですよね。
さっそく、わかりやすい結果が出ましたので、お目に掛けますね。
私のように、週に4回投稿するスタイルですと、
週のビュー数は、大体二つのパターンに分けられます。
この二つのパターンを頭に入れて頂いて、上のスクリーンショットをご覧ください。
「ああ、②のパターンなのね」
とお思いになったことでしょう。
ところが違うんです。
この時、最新の記事は、まだ投稿したばかりで、集計には反映されていませんでした。
上から、月曜日、水曜日、金曜日に投稿した記事が並び、4番目に来るべき、前週最後の記事は、5番目に入っています。
では、この、4番目に来ている記事は、一体いつの記事なのでしょう。
5月30日に投稿した記事だったのです。
つまり、6月6日、6月8日、6月10日に続いて、通常は6月4日に書いた記事が入るべきところ、
その記事を抑えて、5月30日の記事がビュー数で上に来ていたのです。
これは滅多にないことです。
異変と言ってもいいでしょう。
そこで、私がしたのは、月間のビュー数をチェックすることでした。
文句なしのビュー数1位でした。
2位の、「#ミエハルカラオケ・ベスト5」も、
長くビュー数を稼ぎ続けていた記事でしたが、
それですら、太刀打ちできない勢いのビュー数です。
ビュー数に比べ、スキ数は、やっと100を越えたところだったので、この異変に気付くのが遅れたのでした。
全期間のビュー数を見ると、
何と、総ビュー数4位に入っています。
公開してから、まだ2週間経っていないのに、
私の創作(短編小説)として、一番人気だった、「幼なじみ」(才の祭 かっちー賞受賞)を抜いてしまったのです。
これはやっぱり、あれですね、
検索ワードからの流入ですね。
ところが、いくつかキーワードを入れて検索してみましたが、
いずれもヒットしませんでした。
公式マガジンに選ばれた記事ですが、だからといってここまでビュー数が伸びるのは不思議です。
謎です。
どちらにしろ、スキが100を越えて、ビュー数が1,000を越える記事は、
自分にとって、そうそうない、ありがたい記事です。
こういう稼げる記事が増えると、ビュー数もスキ数も自然に増えていきますから、
狙って再現できるものではありませんが、
記事の傾向の研究例の一つとして、頭の片隅に置いておきたいと思います。
②の結果
5月28日には、この記事の総ビュー数順位は、11位でした。
SEO対策の目的は、「お祝いボード」という言葉から、
「結婚式のウエルカムボード」と間違えて、見に来る人を減らすこと。
ウエルカムボードではない、ということを明確にするために、
タイトルの「お祝いボード」を、「noteからのお祝いボード」に変えました。
ハッシュタグも同様に変更してあります。
さて、6月11日現在の結果は?
11位から12位に下がりました!
ただ、これは、前述した、
「美容をおろそかにしていたら、付けが回ってきた、という話」
の急上昇のおかげでもあります。
では、ビュー数は?
5月28日には、967ビューでしたから、増えていなければ、成功です。
6月11日現在では、975ビューです。
8ビュー増えてしまっています。
残念、効果はあまりなかったようです。
③の結果
これは、鼻マスクへの警鐘として、この記事をもっと広めたい、という思いからした変更です。
5月28日には、ビュー数は、671でした。
6月11日現在の結果は、673ビュー。
たった2ビューですが、増えていました。
ただ、これも、セルフビューではないにしても、内容まで読んでいただけたのかどうかはわからないので、
鼻マスクを防ぐためには、さほどの効果はなかった、と言えるかもしれません。
むしろ堂々と、鼻マスクは美しくないという記事を、新しく書くべきなのではないか、と今は思案しています。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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