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みずあさぎさんの本で、ハワイに別荘を買いに行く(妄想です)


こんにちは、ぱんだごろごろです。

タイトルからもわかる通り、みずあさぎさんのkindle本を読了して、気分は別荘オーナーのぱんだです。


このみずあさぎさんのご著書に関しては、

ねこしばさんの素晴らしい解説記事がありますので、

皆様にはそちらを参考にして頂くとして、


私としては、みずあさぎさんの、

「ハワイ不動産 2021年度版――本気で学びたい人の教科書」を拝読して、

迷い込むことになった、妄想の世界を語りたいと思います。


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まずは、読了直後で、妄想いっぱいのまま、私が書いたレビューです。


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どうですか?

ハワイのコンドミニアムを、売買物件として」見ているのです。

次にハワイに行く時には、「建物を見る目が」変わってしまって、

トランプタワー・ワイキキを見ると、

あれが、いわゆるホテルコンドミニアムよね、一部屋いくらなのかしら

とか、

あ、みずあさぎさんは、貸すことを考えるなら、小さめの部屋の方が有利って言ってたわよね、

広い部屋だと、価格も高くなって、稼働率が下がるということだったわ」

などと考えてしまうのかもしれません。

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いや、もちろん、ないですよ。

私がホテルコンドミニアムの所有者になることなど、金輪際ないと断言できますよ。

でもね、

でもでもね、

もし、あんな素敵なコンドミニアムや、一軒家の別荘のオーナーになったら、


私は、色々な書類をしっかり読んで、保険にも入って、

判らないところや、心配なところは、

弁護士や、税理士の先生にも相談して、

決してエージェントに丸投げにしたり、ほったらかしにしたりしないことを誓います。

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ですから、みずあさぎさん、

私のエージェントになってくれませんか?


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妄想が爆走して、つい、そんなことを考えていました。


いえね、この本を読んでいる間中、まるで、みずあさぎさんが私の隣にいて、

書類を前に、色々と説明してくれたり、


一緒に歩きながら、道路の両脇に建つ物件を眺め、

「この辺りの一軒家はどうかしら、治安も良さそうですし」

とか、

「このコンドミニアムは、管理費や修繕費がどれくらいになるのかしら」

などと、

会話を交わしているような気持ちがしていたのですよ。

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それほど、読んでいて、わかりやすくて、

しかも、『ハワイの不動産を売買する日本人に、失敗して欲しくない』

という、みずあさぎさんの、

真摯で誠実で、まっすぐなお気持ちを感じることのできるご本だったのです。

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みずあさぎさんから見ると、ハワイの不動産を売買する日本人の中には、

あまりにも無防備だったり、不注意だったり、

必要なことを知ろうとしなかったり、

費用を抑えようと、肝心なところにお金を出し渋ったりして、

結果、自分の望み通りにいかない人が、一定数いるようです。


そんな人たちをも救うために、

我らがヒーロー(ヒロイン)、みずあさぎさんは、立ち上がってくれたのです。


この本を読めば、もうハワイの不動産投資や、別荘の売買に失敗しない、

そんな智慧をありったけ詰め込んだ、

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中でも印象に残っているエピソードが二点あります。


タイトル保険を掛けなかったために、恐ろしい目にあった人の話。

夫と愛人が組んで自分をだましたことに、怒りが収まらなかった妻。

その矛先が向かったのは・・・。


節約のつもりでしたことが、とんでもない結果に。

この話を読むと、タイトル保険は必ず掛けようという気になります。


▼ハワイの不動産物件の売買の度に、必ずと言っていいほど出て来るのが、

白アリ。 

家に白アリの被害がないことを、書類にして保証します。

ハワイにも白アリがいるんだって、はじめて知りました。


我が家でも、白アリ対策、しっかりやります。

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以上、みずあさぎさんのご著書を読んでの、私の妄想ハワイの旅でした。

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。


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ぱんだごろごろ
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