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新年のはじめにやったこと
こんにちは、ぱんだごろごろです。
皆さま、新年早々、どのようにお過ごしですか?
私は、昨日でようやく年末年始に一区切りをつけた、というところです。
<寒中お見舞い・カード>
昨年末に亡くなった従兄の家族に宛て、寒中御見舞を送ったり、年末にクリスマスカードをくれた方に、ひと足早い桜のカードを送ったり。
<ご祝儀袋・タイツ>
そろそろ迫ってきた姪の結婚式に向けて、御祝儀袋を鳩居堂に買いに行ったり、ラメの入った薄手のタイツを買って来たり。
(余談ですが、鳩居堂の売り場で、百万円がきれいに入るという、幅広の御祝儀袋を見かけました。いったいどんな人が使うんでしょう)
<漫画>
漫画に関しては、年末は、『メダリスト』と『逃げ上手の若君』を読んでいましたが、年が明けてからは、『きのう何食べた?』を読み返しています。
<小説>
小説は、相変わらずミステリー中心。
新しいものとしては、『白薔薇殺人事件』(クリスティン・ペリン作・創元推理文庫)を読んでいました。
何度も読み返してしまうのは、横溝正史の『悪魔の手毬唄』です。
<美味しいお菓子>
そうこうしながらも、新年の抱負に掲げた通り、さっそく美味しいお菓子を手に入れました。
ヴィタメールの焼き菓子セットです。
その名も「ガトー・アンプルール(皇帝)」。
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ヴィタメールはベルギーの有名なチョコレート・メーカーです。
「ガトー・オ・ノワ」は、米粉のタルトレットに、キャラメリゼしたアーモンド、カシューナッツをのせて、焼き上げてあります。
一種のフロランタンですが、実は焼き菓子の中でも、私が偏愛しているのがフロランタンなのです。
マドレーヌやフィナンシエも大好きですが、「フロランタン・・・」と聞こえてくると、反射的に、「ハイッ!」と返事をしてしまうくらい、好きなのです。
そういう意味で、「マカダミア・ショコラ」と「ガトー・オ・ノワ」の入っているこの詰め合わせは、私にとって大当たりでした。
「マカダミア・ショコラ」は、サクサクのサブレにマカダミアナッツとアーモンドを乗せ、上からたっぷりとチョコレートをかけています。
実は、別のメーカー製の、よく似たお菓子を食べたことがあるのですが、このヴィタメールのマカダミア・ショコラを食べてしまうと、もう他のメーカーのものは食べられないな、と思ってしまいました。
「フィユタージュ」はいわゆるリーフ・パイですが、しっかりとした厚みと食べ応えがあって、やはり世間によくあるリーフ・パイとはひと味違うのでした。
<5の付く数字>
新年早々、1月8日のことです。
全体ビューとコメントとスキの数が三つとも「5」から始まる瞬間を、スクリーンショットで撮りました。
『だから、何?』
と聞かれると困るのですが、5から始まった三つの数字が並んでいるのがキレイだったから、記念に残そうと思いました。
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「5」という数字は、私にとって、青い色のイメージ。
「1」は白、「2」は赤、「3」は黄色で、「4」はベビーピンクです。
「6」はベージュ、「7」は黄緑、「8」はオレンジ、「9」は紫色のイメージ。
フランスの詩人、アルチュール・ランボーにも、数字と色をうたった詩があったような、と思って、検索してみたら、数字ではなく、母音でした。
A は黒、E は白、 I は赤、U は緑、O は青
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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