「もっちーさんの意図実験7日間」後のセッションを受けてみました！

こんにちは、ぱんだごろごろです。

意図実験のススメ

意図実験7日間後の変化

「もっちーさんの意図実験7日間」が終わり、私は、今、自分史上最幸の豊かさを手にしています。
具体的に言えば、それまで漠然と考えていたことを、実行に移そうとしています。

まず、金融リテラシーが高いYouTuber、リベ大の両学長の意見に従って、お金の生る木を植えようとしています。
（注：金融関連OLの娘によると、今は始め時ではないそうなので、購入時期を待っているところです。GOサインが出次第、植樹を始めます。）

次に、ものごとの受け止め方を変えようとしています。
何と言えばいいのか、この7日間が終わってから、何かを考えていても、先の方がスポーンと抜けているのです。

それまでは、何かをするにしても、計画を立て、リスクをあらかじめ設定してから、実行に移していたのが、そうする必要を感じなくなりました。
先のことなど考えなくても、ちゃんと上手く行く。
「なるようになる」という言葉から、投げやりなニュアンスを排除して、その上に、「だから、心配しないで、やってごらん」と付け加えます。
誰かから、そんな風に、言われているかのような気分で、毎日を生きているのです。

通常なら、あまりに無防備に感じられる筈ですが、それが何とも心地よいのです。
もちろん、「自分の人生は自分でコントロールする」という、私のモットーを手放した訳ではありません。
自分の人生の主役は自分、同時に、自分の人生の演出家も自分でなければなりません。
今のこの気分には、自分の目の動き一つで、次々と場面を切り替えて行けるかのような、軽やかさがあるのです。

なぜ、このような変化が起こったのか？

もっちーさんのセッション

もっちーさんからは、意図実験7日間が終了するのと同時に、無料セッションのプレゼントがありました。
「あなたが豊かになるオリジナルのキセキのレシピ」と題されたこのセッションは、本来はzoomで行うのですが、私がzoomを経験したことがないこと、noteの世界では、匿名のぱんだごろごろとして生きており、顔出しをしていないことから、特別に電話で行って頂くことになりました。

もっちーさんはまず、この7日間の実験がどうだったかを尋ね、「なかなか難しかったです」と答える私に、「実験後、どういう変化がありましたか？」とお聞きになりました。
答えを用意していなかった私は、とっさに「何か、広くなったような気がします」と、何とも曖昧模糊とした、返答を口に出したのですが、言った後で、それが正直な実感だったとわかりました。

もっちーさんのことを、私は、「マンダラ」という言葉を使っていらっしゃることから、仏教系の方で、「宇宙」「ハイヤーセルフ」という言葉もよく出て来るので、引き寄せの法則系も兼ね備えた方なのかと思っていましたが、実は風水理論の方だったことを知りました。
もっとも、私などには到底わからない、奥深い思想の持ち主のもっちーさんですから、○○の専門家、と決める必要などないのかもしれません。

電話をスピーカーフォンにして、ハンズフリーの状態で、ワークも行って頂きました。
まず、椅子に座った状態で、両手を前に出し、手のひらを上に向けます。
次に、子供時代に感じた、悲しみや怒りなどを思い出して、それをかたまりにして、身体の外に出します。

「色は？大きさは？」と質問されるので、「紺色です。直径15センチくらいの球形です」と答えます。
もっちーさんの指示通りに、手のひらの上にのせ、「愛している」と言いながら、撫でていくと、球形の塊は、段々と小さくなって行きます。

途中から、金色のハイヤーセルフが私の背後に立ち、後ろから腕を伸ばして、一緒にかたまりをなでて行くと、段々色が薄くなり、到頭それは豆粒ほどになって、消えてなくなってしまいました。
これは、負の感情も、実はすべて愛を感じられるもの、というワークです。

もっちーさんは、私の質問にも、丁寧に答えて下さいました。
中でも、印象に残っているのは、「他人をジャッジしない」ということです。
この世は、自分の出したものが、自分に返って来ます。
他人に感謝をすれば、自分も感謝され、他人を批判すれば、自分も批判され、責めれば、責められます。
他人を「嫌なやつ」とジャッジしないで、その人の裏には、何か事情があるのかも知れない、と見方を変えること、もしくは自分の感情にこだわらず、受け流すこと。
これを究めて行けば、嫌な人のいない世界に行け、ゆるゆると生きられるのです。

まとめます。

今回は、もっちーさんの意図実験7日間後のセッションについてのご報告です。
ゆるゆる生きる、というのは、だらだら生きるのではなく、「人生をみずみずしく良いもの」として捉えて生きる、ということ。
私もその境地に辿り着けるよう、ゆるゆる努力します。