青信号
こんにちは、ぱんだごろごろです。
洗濯機が壊れたので、近所のホームセンターにある電器店へ買いに行きました。
その帰り道の、車中での会話です。
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私「あ、信号が、緑になったよ。
・・・あれ、青って言わなきゃいけないんだっけ?」
夫「いや、どう見てもあの信号の色は緑だから。
自分が昔小学生の時に、テストで信号の色を緑と書いて、バツにされたと、母親が言っていた。
世界中でも、進めの信号はグリーンと言って、青と言うのは日本だけらしい」
私「ふーん。
まあ、日本では、昔は緑も青もみんな青だったって言うもんね。
『青々とした木々』とか『青菜』とか。
『碧』と書いて『みどり』と読んだり『あお』と読んだりするし。
あ、そうだ、歌のせいかもね」
夫「歌?」
私「ほら、『赤、青、黄色』って歌うじゃない。
あれを『赤、緑、黄色』に変えればいいんじゃない?
あのチューリップの歌」
夫「チューリップ?」
私「♪ 赤、青、黄色、あーおに・・・。
違う、チューリップじゃなかった、
チューリップは『赤、白、黄色』だ!」
夫「・・・青いチューリップって、あんまり見ないな」
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*タイトル画像は光山祐弥さんからお借りしました。
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
今回は自分の大変な思い違いに気付いて、のけぞるほど驚いたので、書き残しておくことにしました。
また同じようなことが起こりましたら、ご報告しますね。
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