もやしときゅうりを溶かさないで活躍させる方法
今日は「も」の日。
写真はもっちもちの手です。
毎日あいうえお順に記事と写真を投稿しています。
写真は記事と関係ありません。
さて、今日のタイトル
もやしときゅうりを溶かさないで活躍させる方法
について。
我ながら自分が毎日書いている内容の一貫性のなさに驚きます。
でも書くのです。もやしときゅうりのことを。
どちらも一年中スーパーに並んでいます。
そして、お手頃価格で、色々な料理に使える美味しい野菜です。
このふたつの野菜の共通点は、水分が多いこと。
きゅうりは98%、もやしは95%以上が水分と言われています。
どちらも食べるとしゃきしゃきみずみずしい歯触りが魅力です。
しかし、水分の多さゆえに抱えている問題。
それはとても傷みやすいことです。
もやしを買って野菜室にいれておき、5日も放置しようものなら、ビニール袋のなかで水浸しになって腐ってしまいます。
また、きゅうりは袋から出しておくとしなびてしまうし、ビニール袋の中に入れたまま野菜室の奥に忘れてしまった日には、なんだっけ?この緑色の液体。と一見メロンジュースか?というぐらいに溶けてしまう気難しい野菜です。
室温で放置しても一ヶ月ぐらい余裕な、かぼちゃや玉ねぎなどと比べると、驚くべき繊細さです。モヤシっ子とはよくいったものです(違)。
私はいつも、きゅうりは大容量の漬け物用とかいてあるパッケージのもの、もやしは二袋買うのが買い物の定番なのですが、47歳にもなると、さすがに冷蔵庫で野菜を溶かすようなヘマはしなくなります。
もやしは買い物した日に一袋使い、もう一袋は買ってきたもやしの袋のまま冷凍庫にポンです。
当日に一袋全部使いきれなかったら、残りはジップロックにいれて冷凍庫に入れます。
この時、ほかにも少量余った野菜があれば、切ってもやしと一緒のジップロックに入れて、冷凍しておくと野菜炒めなどに便利な冷凍野菜ミックスになります。
意外にすぐ解凍出来るので、使うときは冷凍庫から出して、即フライパンや鍋に入れて使っています。
一方きゅうりは、冷凍よりも漬け物にするのが一番美味しさが長続きします。
前はぬか漬けを自分で作っていましたが、家族があまり食べないので、浅漬けに変えました。
最近の私の中のブームは、ミツカンのカンタン酢。
きゅうりを好きなサイズに切ったら、ジップロックに入れて、ミツカンのカンタン酢とめんつゆを4:1で注ぎ、ごま油を小さじ一ぐらいいれると、超美味しい箸休めになるので、たくさん作ってしまいます。お弁当にいれるのもオススメです。
夏はきゅうりが美味しいですね!
もやしは一年中美味しいですね!
と、雑に締めて今日はこのへんで。
ではまた明日。
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