こどものインターンシップ

どこよりもリアルな職業体験ができる「実践型の社会体験プログラム」。こどもとおとなの分断…

こどものインターンシップ

どこよりもリアルな職業体験ができる「実践型の社会体験プログラム」。こどもとおとなの分断をなくし、企業や地域への要望や、時には不満にも耳をかたむけ、こども主導で改善策を出したり、クリエイティブを生み出します。こどもの頃から社会に関わることで、次世代の人材育成にも貢献します。

最近の記事

「滑川市の複合施設を小学生に使ってもらうにはどうする?」こどものインターンシップin滑川

2024年3月9日に富山県滑川市の小学生と宮城県仙台市の小学生がオンラインで繋がる、ディスカッションイベント「1DAYイベント こどものインターンシップin滑川」を実施しました。 このイベントは、滑川市に在住の小学生と宮城県、福島県在住の小学生7名で、富山県滑川市にある中滑川複合施設メリカを小学生にも活用してもらうにはどのような施策が必要かを考えるために行われました。 中滑川複合施設メリカ中滑川複合施設「メリカ」は、市民の生命と暮らしを守る災害時における避難施設。また、ま

    • 子どもの夢を叶えるために、今からできることをリアルに考える「Dream Step PROJECT」始動!

      こんにちは!こどものインターンシップ運営の大久(オオヒサ)です。持続可能な社会の構築と次世代の人材育成に貢献することを目的に活動しているこどものインターンシップでは、2月より新たに「子どもが思い描く未来の自分」の実現をよりリアルなものにするべく、Dream Step Projectを始動しました。 「将来の夢」を夢で終わらせないため、今から何ができるのか。就きたい職業は本当にその職業なのか。「夢」を突き詰めて、考える機会を与え、その夢に向かって進むための最初の一歩をサポート

      • 富山県滑川市の施設に、全国の小学生たちが「提案」!こどものインターンシップ、1DAYイベント開催

        こどものインターンシップでは、富山県滑川市にある複合施設「メリカ」に、小学生たちが主体となって利用方法を提案する特別なプロジェクトを始動します。富山県滑川市と宮城県仙台市の小学生がオンラインでつながり、施設の活用法を共に考え、ディスカッションで生まれたアイデアを施設に提案します。 良い提案については実際に取り入れる予定もあり、エリア内外の子どもたちが施設利用の可能性を考え提案するという、画期的なイベントです。 こども視点で社会を良くするプロジェクト「こどものインターンシップ

        • テレワークの仕方やSNSの使い方を知って大人になったら家で仕事ができるようになりたい!

          2023年5月13日から6月18日までの約1ヶ月間にわたり実施した、こどものインターンシップ【企業の新規事業をPRするため、広告を考え、3000人のInstagramのフォロワーを目指すプロジェクト】に参加してくれた、こどもの声をご紹介します。 プロジェクトに参加してくれたのは、全国の小学5年生と6年生の合計6名。異なる地域から集まった子どもたちはオンラインで交流し、新たなアイデアを事業に取り入れることができました。 今回は広島県から参加してくれたあかひさんにインタビュー

        「滑川市の複合施設を小学生に使ってもらうにはどうする?」こどものインターンシップin滑川

          未来のリーダー育成に挑戦!新サービスを広めるため、SNS運用を考える。

          持続可能な社会の構築と次世代の人材育成に貢献することを目的に「こどものインターンシップ」を実施。全国6県の小学生が参加し、新サービスの広報戦略を考え、デザイナーと共同作業を行いました。このプログラムは、子どもたちが自己の能力を発揮し、発信する力を養う場を提供するものであり、子どもと大人が対等な立場でプロジェクトを進めました。 このプロジェクトは、2023年5月13日から6月18日までの約1ヶ月間にわたり実施し、全国の小学5年生と6年生の合計6名が参加。異なる地域から集まった

          未来のリーダー育成に挑戦!新サービスを広めるため、SNS運用を考える。

          こどもと考える、「お金」の話。

          こどものインターンシップは、どこよりもリアルな職業体験ができる、実践型の社会体験プログラムです。 こどもとおとなの分断をなくし、企業や地域への“要望”や、時には“不満”にも耳をかたむけ、こども主導で改善策を出したり、クリエイティブを生み出します。こどもの頃から社会に関わることで、住みやすい日本をつくるとともに、次世代の人材育成にも貢献します。 働くこと=お金を稼ぐこと。 身近なお金の知識を身につけることは、将来働き始めた時に必要な知識と考え、私たちはこどもたちへの金融リテラ

          こどもと考える、「お金」の話。