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未来のリーダー育成に挑戦!新サービスを広めるため、SNS運用を考える。

持続可能な社会の構築と次世代の人材育成に貢献することを目的に「こどものインターンシップ」を実施。全国6県の小学生が参加し、新サービスの広報戦略を考え、デザイナーと共同作業を行いました。このプログラムは、子どもたちが自己の能力を発揮し、発信する力を養う場を提供するものであり、子どもと大人が対等な立場でプロジェクトを進めました。

このプロジェクトは、2023年5月13日から6月18日までの約1ヶ月間にわたり実施し、全国の小学5年生と6年生の合計6名が参加。異なる地域から集まった子どもたちはオンラインで交流し、新たなアイデアを事業に取り入れることができました。

6名の子どもたちは、株式会社洒落の「広報・マーケティング部」として、新サービスの広報戦略を企画しました。キャッチコピーとデザインの作成に取り組み、大人のデザイナーと協力してプロジェクトを進めました。

洒落のデザイナーは子どもたちの新鮮なアイデアを重要視し、彼らの発想を取り入れました。子どもたちはキャッチコピーを「五七五で考えよう!」と制約を設け、次々と新しいアイデアを生み出しました。

キャッチコピーを決める会議の様子

「こどもインターンシップ」の期間中、子どもたちは自分の企画についてプレゼンテーションを行い、成長を示しました。洒落は子どもたちの成長をサポートし、貴重なフィードバックを提供しました。

子どもたちが作成したラフ

子どもたちが考えたデザインは、株式会社洒落が2023年8月7日に新たにリリースするサービス「eQUALITY」を告知するための広報クリエイティブとして、InstagramやTwitterなどの各種SNSで展開を行います。

Instagramアカウント:https://www.instagram.com/equalityproject1101/

Twitterアカウント:https://twitter.com/eQuality_PJ

完成したデザイン。新サービスの広報クリエイティブとして利用

参加者からの声

【参加した子どもたちのコメント】

「これまで交流したことのない県の子たちと知り合えてよかった!」

「最初はドキドキしたけど、だんだん話せるようになった」

「キャッチコピー考えたり、ラフを考えたりするのが難しかった」

「デザインに興味がわいた!もっと上手につくれるようになりたい」

【参加した子どもたちの親御さんからのコメント】

「普段見られない積極的な姿が見えて驚きました。他県の子どもたちと知り合える機会はなかなかなく、貴重な場となりました」

「おとなしいので心配していましたが、リモートで自分の意見を話している様子が見れて感動しました。回を追うごとにやる気になっていたようです」

最後に記念写真!みんな達成感でいっぱいです

デザイナーよりコメント

「子どもたちのアイデアや発想は私たちにとって非常に新鮮で刺激的でした。彼らの提案したキャッチコピーやデザインラフを取り入れることで、驚くべき発見がありました。子どもたちのプレゼンテーションへの積極的な取り組みや真剣な質問への考え方は、彼らの成長を感じさせました。このプログラムを通じて得た新たな視点を今後の業務に活かしていきます」


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