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君に逢った日はいつも最後の様で
これが最後かもしれないな、とステージに立つ大吾くんを見るたびに思っていた頃があった。
明日どうなっているかわからない世界のなかで、信じられたのは松竹座という場所だけ。そんな狭い箱の中でひたすら夢を見る。一刻も早くこの場所を卒業してほしいという願いと、ずっとこの距離にいてほしいという欲望の狭間で葛藤しなから。
わたしは、西畑担をしながらも必要以上に彼に入れ込まないようにすることにこだわっていた。
僕の人生は僕だけのものなんで
いつかのROTであなたは言った。
「人生楽しいですね」
「僕の人生は僕だけのものなんで」
広い広い東京ドームを見つめながらそう語る大吾くんを見て、もう大丈夫だと心から思ったんだよ。
最初はなんとなく芽生えた好きの気持ちが、どんどん重たくなって心配ばかりするようになって、自分の幸せよりも大吾くんの幸せばかり願うようになりました。
そんな日々を生きる中で大吾くんに負けたくないという強い気持ちも
君と笑っていた日々が愛しい
大吾くんのことを好きになって、今年で丸8年。あー、もう本当にばかみたいにずっとずっと好きで、ただただ好きなんだなあと思う。
大吾くんの姿だけをひたすら目で追ってきたから、周りにいたれんれんとかりゅちぇとか康二くんとかがどんな風に踊っているかをわたしは知らない。
大吾くんだけが好きで、大吾くんだけが大事だった。大吾くんが好きな人を好きになりたかったし、大吾くんが大切にしているものを大切だと思いた
君を愛せるイマが僕の誇り
関ジャニ∞の『All is well』という曲にこんな歌詞がある。
溢れ出す想い
上手くまとめられなくて
あきれるくらい君だけで
僕が誇れるモノ(探しても)
何もなかったでも(ただの一つも)
君を愛せるイマが僕の誇り
この曲がリリースされた当初から、わたしはこの歌詞が大好きなのだけれど、久しぶりにこの曲を聴いて、改めてとてもいいなと思った。
『君を愛せるイマが僕の誇り』
これは簡単には