【神仏霊場】 四條畷神社
豊楽の道 第61番 四條畷神社に参拝
kicchan15のサラリーマン復職が秒読みの中、本日も時間を惜しんで神仏霊場の御朱印集めに奔走しました!!
神仏霊場巡拝の道 豊楽の道 第61番
近隣に用事があったので、その流れで御朱印いただこうと、前日に下調べをすると、なんと!!!
楠木正成公の嫡男、楠木正行公が祀られています。。。
この神仏霊場 御朱印巡りでほとほと痛感しましたが、史学科(一応、西洋史でしたが。。。)を卒業してもこの無知さ。。だからこそ調べる、学ぶ、楽しさがあるとも解釈できますが。。
楠木一族ときいて、背筋がシャンとなるのは関西人?いや、日本中でしょうか?とにもかくにも厳粛な気持ちで参拝させていただきました。
境内には桜井の別れの銅像がたっており、反対側には小楠公の母君の像がありました。
桜井の別れとは、大楠公と小楠公の訣別の時だそうです。
今生の別れを覚悟し、大楠公と一緒に行くことを懇願する小楠公に、帝から下賜された菊水の紋が入った短刀を授け、自身の死後も帝を補佐することを諭す場面だそうです。世代でないkicchan15ですら、思わずグッとくるものがあります。
時を超え、楠木一族は訴えかけてくるものがありますね。
皆さんもよければ、神仏霊場 豊楽の道 第61番
楠木一族ゆかりの四條畷神社にご参拝いかがでしょうか??
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