お薬処方中NO４

さあ、一日空いての四日目です。今朝は少し気分が良いです。何をしたかというと友達に愚痴りました。格好もつけず、喋り倒しました。そしたら、ほんとにスッキリしました。やっぱり溜まっていたんでしょうね。文字だけですべてを洗い流すことはまだできていないみたいです。後々はそうなっていきたいですね。なので、コツを伝授してみます。とにかく全部出します。マシンガンのように、球が尽きるまで打ち続けます。言葉の弾丸です。むかついたこと、今日やったこと、今考えていること、今ハマっているもの、もう思いついて言いたい衝動に駆られたら何でも言っちゃいます。コツは、毒舌、早口、ノールールです。芸人をイメージする感じですかね。これは、僕の場合なので、ハマるタイプは皆さん違うと思います。もう良い人もしなくていいし、相手に分かりやすく話さなくてもいいし、会話の流れも気にしなくていいです。無茶苦茶に行きましょう。これは、とても大きな発見です。友達がいなくても、信頼できる人がいなくても、こうやって言い合いができる場があるといいですね。そう、話し合い、相談というよりは、言い合いというイメージですね。ボールの感触を味わいながら、自分のフォームを確認しながら、たまに教えてもらいながらというコーチや先輩とのパス交換じゃなくて、その時、自分の蹴りたい球を思い切り蹴る。シュートみたいに思い切り。無回転。ダイレクトで。思い切り上に。アウトで巻いてみたり。コーチや先輩がいない自主練で友達とやるイメージ。ただ気持ち良くやるっていうあの感覚です。パス交換というよりは、蹴り合いみたいな感じです。こんなの書いてたら、久々にボールを蹴りたくなりますね。僕が楽しく蹴り合いをしていた相手は、僕の蹴ったボールを否定しない人、ちゃんと蹴り返してくれる人。真面目に基本に忠実に丁寧には僕には合いませんでした。いかに精度の高いボールを蹴るかというよりは、いかに相手をびっくりさせれるようなボールを蹴れるかどうか。新しい蹴り方をできるかどうか。が僕には大事でした。僕の言ったことを否定しない人、言い返してくれる人。僕にも幸いそういう人がいます。いつでもどんな話でも聞いてくれる人。有難いです。ただ、やはりこれは特定の相手ありきなので、自分だけでも、知らない人とでもこれをできたらいいなと思います。今日は、伝えたいことがあって書きました。こういう書き方もいいですね。