げんお

愛着障害を克服するブログ。 皆いつか死ぬ。俺もいつか死ぬ。 だからこそ。後悔ないように。

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妹

実家住みアラサーニートと妹とのやり取り。 妹が幸せだなと何度も何度も言ってくる。 うるせーな。当てつけかよ。俺がニートで暇そうにしてるのを見て、マウント取ってるんかよ。そんなに何度も言わんでも聞こえてるっての。 兄を完全になめてるとしか思えない。あ～、腹立つわ。 「あっそ」って言ってやった。他は無視してやった。 妹がにゃんにゃん俺に言ってくる。 俺の名前をちゃん付けで読んでくる。 ねー♪とかドライブしよーねー。楽しみだね。 いえ、全く。あかん。にゃんにゃんを受け付けられな

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    • バンジージャンプの如し

      バンジージャンプ飛んでやった。 やったぞ。俺はやったぞ。 あの時と同じ達成感で満たされる。 母に言ったぞ。 素直な気持ちを。言ってやったぞ。 今朝、母に言えました。 自分が今、家にいながら思っていること。 自分を抑えてしまうこと。素直じゃない反応をしてしまうこと。 本当はそうしたくないこと。 意地を張って、心配してもらう関係性じゃなくて 自然体でいれる関係性でいたいと思っているということ。 これを言ったから何が変わるわけではない。 だけど、大きな一歩。 死ぬほど、恥

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      • マザコンおじさん

        俺の馬鹿野郎。 無職アラサー実家住みの反抗期野郎。 母が言う。「おはよ」 俺。「ん」 母が言う。「パジャマ洗濯するなら入れてね」 俺。「ん」 母が言う。「プリンあるよ」 俺。「ん」 母が言う。「言いたいことあるなら言ってね」 俺。「言いたくない」 俺の馬鹿野郎。 母から愛を信じたい。 気軽に話したい。 もっと聞いてほしい。 なのに、口から出る言葉はない。 なのに、母に背を向ける。 そして、母の寂しそうな顔を見る。 そして、心配そうな母の顔を見る。 面と向か

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        • 心の安全基地

          ドキドキドキ。 不安、焦燥、自己否定に包まれる。 お前はいない方がいい。 お前がいない方が盛り上がる。 お前がいると気を遣う。 だから、人といるときは、うざがられないように必死。 自分からは話しかけない。 相手が話しかけてきたら応える。 期待されればそれに応えようとする。 皆がやりたがらないことがあれば、率先してやる。 そうしていると、消耗する。 人といると疲れる。 だから、部屋に籠る 部屋に籠ると、母が心配する。 妹が小ばかにする。 部屋にいても、ドキドキは収ま

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          愛着障害

          月曜日。 今日も二度寝を満喫する。 もう寝れない。腰が痛い。 21時半から7時半まで10時間をベッドで過ごしてようやく起き上がる。 ずーっと脳内でこだましている声がよく聞こえる。 ずーっと深くまで根を生やしている思い込みが鮮明に浮かび上がる。 どこにいても、何をしてても 心は安心することなく常に警戒し、ドキドキしている。 遠くからBGMのように小さな音でリピートされている。 聞こえないときもあるけど、ふと一人になったり冷静になったり 時間を持て余すと、小さな音が良く聞こえる

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          愛着障害

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          サムギョプサル

          ぴぴぴ。５時半にアラームが鳴る。 すぐに止め、すぐに布団に戻る。 幸せの二度寝を堪能する。 日曜日の朝。 起きたいなと思い、体が嫌がる。 せーのっで起きる。 白湯をすする。 母が隣で朝のストレッチをしている。 自分の部屋に戻らなきゃと思ったけど、 僕はどうしたいかなと問う。 僕は人を避けるような人にはなりたくない。 自分のペースで安心していたい。 自分のペースでゆっくりと白湯をすする。 ふと、お香の香りを感じる。 母がお灸をやっていた。 あ～、朝からいい香りだ。 インド

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          サムギョプサル

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          朝はごはん派？パン派？

          仕事のあるの日はごはん派です。まず、一番は腹持ちのが良いことです。パンよりも腹持ちが長い気がします。二番は栄養面です。晩御飯のおかずの余りと食べられるので、栄養バランスが良い。少なくとも、パンとバターよりは良い。三番は手間です。先ほども出ましたが、、晩御飯がそのまま使えます。なので、ラクです。四番目は量の調整がしやすいということです。パンは一枚か二枚かで量の調整がしにくいです。そして、仮に一枚半を用意したとしても、その上にまたチーズやらを用意するのは手間です。以上のことから、

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          朝はごはん派？パン派？

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          朝

          玄関を出る。（ひんやりと冷たい。冬だ、、）わんこと目が合う。真剣な顔をしている。（散歩に行けや、コラ。みたいな顔が嫌いだ）口笛を吹く。わんこが回り出す。リードを持って近くに行くと、わんこが僕の周りを回る。近くに来た時に、サッとわんこの首輪を掴まえる。リードを付け替える。庭を出る。いつもの散歩道。（朝、わんこと散歩に行く喜びを感じない。誰も世話しないから、僕がやっている。家にいるよりは、散歩してる方が落ち着くからしている）嬉しそうにわんこは駆け回る。近くの公園まで歩く。道中、全

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          朝

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          朝

          白湯を飲む。温かさが下に下がっていく。（あ～、沁みる）時計を見る。「５：２０」（書かなくちゃ）コップを持つ。立ちあがる。階段を上る。電気を消す。部屋に戻る。電気をつける。扉を閉める。毛布にくるまる。椅子に座る。PCの電源を付ける。手を動かす。手が止まる。文字を消す。手を動かす。文字を消す。PCを閉じる。PCをしまう。カーテンを開ける。空を見る。（無）扉を開ける。部屋を出る。階段を降りる。電気をつける。上からシャッシャッ。カーテンを開ける音が聞こえる。ドンドンドン。廊下を歩く音

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          朝

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          朝

          目が覚める。部屋を出る。トイレに入る。トイレを出る。部屋に入る。目覚まし時計を見る。「５：２０」スイッチをオフにする。目覚まし時計を持ってベッドに戻る。布団を掛けなおす。（あ～、もう布団の中が一番幸せだ。ずっと寝てたいわ）目を開けたままでいる。ぴぴぴ。ぴぴぴ。ぴぴぴ。隣の部屋から目覚ましの音が聞こえる。消える。また、天井を見ている。ぴぴぴ。隣の部屋から目覚ましの音が聞こえる。音が消える。天井を見ている。ぴぴぴ。消える。ぴぴぴ。消える。（ふー、起きるか）ベッドから出る。カーテン

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          朝

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          朝

          目が覚める。尿意を感じる。トイレに行く。小便を済ませる。布団に戻る。（布団が温かくて気持ちいい、最高だ。よし、アラームなるまでゆっくりするぞ）…ぴぴぴ。（いや、早いって15秒くらいやんか）アラームを止める。（今日は日曜日だしな。自分にご褒美をあげてもいいよな）ベッドに戻る。（布団が最高に気持ちいい…暇になってきたぞ、余計なこと考えてるぞ、でも布団気持ちいいしな。よし、起きよう）部屋を出る。階段を降りる。電気をつける。リビングを通り、洗面所に行く。電気をつける。洗面上に入る。歯

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          朝

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          朝

          ぴぴぴ。アラームが鳴る。目が覚める。体を起こす。ベッドから出る。スリッパを履く。アラームに向かう。アラームを掴まえる。スイッチをオフにする。アラームを置く。扉に向かう。扉を開ける。部屋を出る。扉を閉める。1階に向かう。手すりを持つ。階段を降りる。電気をつける。リビングを通る。洗面所の電気をつける。洗面所に入る。三面鏡扉を開ける。歯ブラシを取る。歯磨き粉を付ける。洗面所を出る。電気を消す。椅子に座る。時計を見る。少しボーっとする。歯ブラシを動かす。下の歯を磨き終わる。ボーっとす

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          朝

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          朝

          （眠たい。ぼーっとする。）欠伸が出る。鼻から大きく息を吸う。鼻から大きく吐く。（よし、書こう） ぴぴぴ。アラームが鳴る。目を開く。かかっている布団をずらす。起き上がる。ベッドから出る。アラームに向かう。アラームを掴まえる。アラームを止める。アラームのスイッチをオフにする。アラームを置く。扉に向かう。扉を開ける。部屋を出る。扉を閉める。廊下を通る。階段を降りる。電気をつける。リビングを通る。洗面所へ向かう。電気をつける。三面鏡扉を開ける。my歯ブラシを取る。歯磨き粉を取る。歯磨

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          朝

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          朝

          ぴぴぴぴ。（もう？！短いって）アラームを掴まえる。スイッチをオフにする。今日は尿意がないので、一度ベッドに座る。（いや、これは眠すぎるな。）気づいたらベッドに吸い込まれていった。目が覚める。（全然、足りない。くそ～。よし、わかった、起きよう）布団をはねのけ、体を起こす。スリッパを履いて、戸を開け、階段を降りる。スイッチを押す。洗面所へ向かう。スイッチを押す。三面鏡の右側を開ける。手前に刺さってる黒色の歯ブラシを取る。歯磨き粉を取る。歯磨き粉をつける。歯磨き粉を置く。歯磨きを口

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          朝

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          朝

          ぴぴぴぴ。アラームの音。目が覚める。手足を上に持ち上げる。ぬくもりを纏った布団がはがれる。手足を左に送る。布団が左側に落ちる。脚を９０度に曲げながら、左側に体を転がす。ベッドの外に脚を放り出す。右手は左半身が触れているベッドを捉えている。左手は前向きに伸ばされ、全体がベッドに触れている。腕を曲げベッドにエルボーをするように肘をベッドに押し付ける。右手と左肘でベッドを押す。体が起きてきて肘がつかなくなったら、肘を抜いて、左手をベッドに付き押していく。右手にも力がかからなくなって

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          朝

          隣の部屋から聞こえるアラームが嫌いだ。スヌーズ機能によって何度も繰り返される音に嫌でも人の気配を感じる。自分だけの朝が終わる。誰にも邪魔されない。自分だけの時間が終わる感じがして嫌だ。このブログは朝一に書いている。隣から聞こえてくるアラームに心が緊張する。もっと自由を感じて書きたい。ジャズを流す。ゆっくりと呼吸を感じる。よし、いける。やろう。 遠くからアラームの音が聞こえる。目が覚める。（ん、隣の部屋からだな。なんでこっちのアラームは鳴らない？今、何時だ。寝てたいな。気持ちい

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