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(傷つき)から得た(気づき)

おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみ前の方も。

共に在ってくれて、ありがとう。

otoki(おとき)です。

29さい、会社員兼ライフコーチ、1児のママです。

人生の意味づけをアップデートし、"あるがまま、輝き生きたい"人のための「ライフミーニング×メンタルケア プログラム LMU(エルム)」というサービスを開発中。



今朝のマインドフルネス瞑想で、(傷つき)から得た(気づき)のお話をしました。

昨日、大切なものを踏みにじられた気がして、こころは土砂降りでした。
相手が怒りを発出したからわたしは傷ついたのですが、相手が怒りを発出していたのも、相手にとっての大切なものを軽んじられたと思ったから。

お互いに傷つけあいたかったわけじゃないのに、いつの間にか大切なものを軽んじ、踏みにじって傷つけあってしまった。
けれど、傷ついて(気づいた)ことがあります。

(なぜ、わたし、傷ついてる?)って自問した時に、(大切な価値観だからだよ)って教えてくれた。

そして、相手にとってもそうで、
(大切な価値観だから)傷ついた。
怒りをぶつけざるを得ない状況になった。

その大切なことに(気づく)ことができたのは、相手が怒りを発して教えてくれたからで。
おかげで、私が大切にしていたこと、価値観にも気づくことができました。

傷つくことはきっと避けたい、なぜなら、苦しくてしんどくて痛くて逃げたくなるから。
けれど、傷ついた先に大切なものに気づけるかもしれない、と思うと、傷つくことを恐れすぎなくなるかもしれません。
マインドフルネスを通じて、(気づき、整える)ことができてきた実感が最近あります。
こころの空模様は相変わらずいろんな様子ですが、それでも大荒れの天気もいつかやわらかい日差しに包まれる日がくるとわかるようになったから。

きっとわたしは大丈夫、
大切なあなたも大丈夫。

今が、大丈夫なら、
きっと未来も大丈夫だから、
信じて心地よい今を重ねていけたらなと思います。


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