自分のHSP気質と教職を考える
こんにちは。
晴れた日に、青空と植物の緑をながめるのが好きと気づいたひすとりです。
今日は自分のHSP気質と、今の職【教師】について考えてみました。
あくまでも、わたしが感じたことであり、HSPの方が教職に就けないと言っているわけではないです。
ご理解していただき、ぜひ読んでみてください。
HSPとは?
もはやおなじみになってきた言葉かもしれません。
ここ数年で【繊細さん】などの言葉によって、周知されるようになってきた、人が持つ気質のことですね。
どんな性質かというと…
5人に1人ですから、
左利きの人とか高身長の人とかぐらいの感覚です。
わたしはきっと繊細さんの教師
さて性質がわかったところでわたしの話なのですが、たぶんこの性質の人です。
たぶん、というのは診断を受けたりしたわけではないからなのです。
ですが、この性質だと思うと腑に落ちることがあまりにも多すぎました。
例えば、幼少期から大きな音やショッキングな映像がとても苦手でした。
どのくらいかというと、
親が洋画をテレビで見ているときに、たまにある暴力シーンや、人が痛そうに痛めつけられている様子を見た時に、その情景が頭から離れず、1週間不眠症状や食事がとれないなどといったことがありました。
とはいえ、当時はこんな性質があるなんて知るはずもなく、親にも相談できずに、ただ我慢するという時間を過ごしていたのです。
教職に就いて、さらに実感する
さて大人になって教職に就くことで、この性質であることを自覚しました。
なぜなら、教職ではHSPが苦手な仕事がたくさんあったからなのです。
特に参ってしまったのは、子供の心ない言動です。
大人なら本音をストレートにぶつけることは少ないと思うのですが、子供は脳が未成熟ですし、成熟するために学校に来ていますので、当たり前のように不満をぶつけてきます。
不機嫌の状態を、大人以上にコントロールできないのです。
そしてこのような言動について、ぐるぐると深く考えやすいのもHSP性質だといえるかもしれません。
HSPに合った職を学んでみよう
ここまで教師を続けてきて、以上のことが辛いということにようやく気づけました。
これから教師を続けるかも含めて、私に合っている仕事はなんなのか学んでいこうと思います。
近いうちに、そのことについても書いていく予定です!
では、お読み下さりありがとうございました😊
今日もステキな一日をお過ごしください!
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