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なんとなく不調な私に、してあげたこと。

こんにちは。ひすとりです。
なんとなく体調が悪かった自分のためにしてあげたこと、という話。

この記事を書いている人:
元中学校・高校の教師。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職→転勤→退職(イマココ)。自分の経験や考え、働き方や生き方に関する情報を発信しています。

▶︎お腹の張り、肩こり、頭痛、倦怠感…

これがここ1週間くらいの体の状態です。
激痛という訳じゃないんだけど、なんとなくちょっとずつ調子悪いなぁという感覚が続きました。

理由はうすうす気がついています。

  • 冷房による急激な冷え

  • 外との寒暖差

  • 酷暑のため巣ごもり生活

この辺りでしょうか。
特に身体を冷房で冷やしすぎているのに、巣ごもり生活で運動量が格段に減ったこと。そして家ですることと言ったらPCで作業・スマホ・ゲーム・読書…。同じ姿勢で目を酷使することばかりです。

そりゃ身体もおかしくなりますね。

▶︎〇〇で体調が劇的に改善!

身体の不調がメンタル不調の原因になることが分かっているので、さすがになんとかしたいと思い立つわたし。

そこでまずやってみたのが、

湯たんぽ・白湯の活用

です。

暑いとついつい身体を冷やしていたのですが、ぬるめのお湯で湯たんぽをつくり不調な部位を温めてみることにしてみました。
さらに白湯を作りゆっくり飲むことで体内温度も高めてみます。

数日間試してみると、お腹が張っていて気持ち悪い感覚はかなり改善されました!少し安心。

幼少期はそんなこと関係なく、冷え冷えのカルピスをぐびぐび飲んでいましたね…身体の変化を感じる年齢になってまいりました。

とはいえ肩こりや頭痛、倦怠感はのこっている状況。
そこで重い腰をあげて数週間ぶりに取り組んだこと。それは、

有酸素運動

です。

あまりにも普通!一般的な解決方法!耳にタコができる!ワードなのですが、結論、この方法が個人的には劇的に体調を改善したと感じられました。

具体的にどんな運動をしたのかと言いますと、エアロバイクをひたすら漕ぐこと。これだけです。

梅雨明け前は外に散歩に行っていたのですが、さすがにここまで暑いと歩くのも一苦労です。そこで、我が家にあるエアロバイクを使って涼しい室内で運動による汗をかくことにしました。

エアロバイクの押しポイントは2つあります。

  1. 腰・膝が弱い人でも時間をかけて取り組める。
    30〜40分散歩していた時は、姿勢が悪いからか腰を痛めやすかったのですが、バイクではその負担がかなり減り取り組みやすいです。

  2. 好きな動画をみながら気軽に取り組める。
    さらに気に入っている点として、大好きなコンテンツをみながら取り組めるという点です。バイクのハンドルあたりにタブレットを固定し、再生しながら漕ぎます。

    結局みながらだと目を使っているのですが(笑)、どうせ同じ時間スマホをいじるくらいなら、運動しながら見ても同じなのではないかと思います。



エアロバイクもピンキリですが、激しいトレーニングというよりも健康維持が目的でしたら1〜3万円くらいで充分良いものが購入できます。

気温差や生活習慣が原因で自律神経が乱れがちな人は、この先の健康投資にいかがでしょうか?


▶︎自分に優しいってこういうことなのかも。

今回のことをわざわざ記事にしたのには理由があります。

運動が身体にいい。もはや当たり前にすら聞こえることを、自分のためにやって本当に身体が心地よさを感じることができた。
この体験こそが、自分に優しくすることなのかもしれないな、と気づいたからなのです。

メンタルにいいこと、健康にいいこと、自分が気になったこと。
たくさん見聞きして知っていることが多いはずなのに、やらない。

「どうせ」自分になんて関係ないことだよ。
「どうせ」今からやろうとしても遅いよ。
「どうせ」お金が無駄になっちゃうよ。

自分に対して良いことを、やらない理由を探してわざとやらない選択をする。これって、その時は「楽」なんだけども、その度に心の中の「自己」はくすぶった気持ちを残し続けるんだよね。

新しいことを一気にやろうとすると疲れちゃうのは分かっているので、少しずつ気づいた時にできることを取り入れてみよう。

自分に優しくなる行動を。

平日出勤のみなさん、学生さん。今週もあと1日ですね。
いまここにいる自分を充たして、楽しくやっていきましょう〜


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< 自己紹介 「7つの習慣と教師とわたし」>












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