【手帳を買ったよ:後編】マンスリー以上ウィークリー未満を叶える、HIGHTIDE B6スリムマンスリー
先日、ロフトの手帳売り場をうろうろ。
悩んで悩んで、これだ!!と手に取った手帳。
それが「HIGHTIDE B6スリムマンスリー」でした。
これが本当に、私が欲しかった
『マンスリーよりページが多いが、ウィークリーよりは少ない』
というフォーマットの手帳なんです。
私が手帳に書きたい内容については、前編で詳しく書いています。
欲しいのは、マンスリー+αだった
書きたいこと5つ。
それを手帳で管理するには、どんなフォーマットが良いか考えました。
ふむ。
フリーリストは、リスト形式になっていなくても、まっさらなノートページがあれば事足りる。
じゃあやっぱり最低限、マンスリー+ウィークリーか。
ウィークリーでtodoを管理するなら、今年使っていたバーチカルタイプ(時間軸があるもの)より、ブロック式とかざっくりしたフォーマットがいいかな。
と、ウィークリーの手帳ばかりを入念に見ていました。
しかし、ここで
「毎日そんなに書けない、埋まらない…」
と悩む私。
バーチカルタイプに挫折したのは、書けなかった週のすっからかんなページを見て、なんだかやる気をなくしてしまったからでした。
見開きで1週間分を見渡すウィークリータイプ。
それ、私にはたぶん多すぎる。7日間で2ページも書けない。見返した時に全く書けていないページがある状態は、なるべく避けたい。
かといって、マンスリーだけじゃ物足りないなと思っていて。
やりたいことリストは1カ月単位で書き出すだけでなく、「1週間で何をするか」まで落とし込みたい。
マンスリー以上ウィークリー未満的なフォーマットの手帳があったらいいのになー、と思いながら、そんなちょうどいいやつないか…もう自分でノートにフォーマットを作ろうかな…と、少し諦めかけていました。
(挫折しても書きたい手帳の話↓)
でも、最後の最後に出会えました。
これぞマンスリー+αだ!というやつ。
HIGHTIDE B6スリムマンスリーとは
この手帳の最大の特徴は、マンスリーページの後にある「EXTRA COLUMN」です。
1月のマンスリーの次に、このページが見開きで入り、その後は2月のマンスリー、と続きます。
1ヶ月で4ページ。これなら書けそう…!
この形なら、週ごとにやりたいことを書き出すのにぴったり。
上のタイトル欄もいろいろ使えそうですよね。
家のことや勉強などカテゴリーで分けたり、絶対やる、できたらやる、みたいな重要度で分けてもいいかも。
後半にはメモページがたっぷり入っています。
ここにいろんなリストや自分の気づきを書いていくぞ。
基本的にシンプルな作りで、文字や罫線が主張しすぎない色合いもとっても気に入りました。
◇◇◇
こうしてめでたく(?)、自分が欲しかったフォーマットの手帳に出会えたのでした。
出会えたからにはしっかり書く!と意気込んでいますが、あまり気負いすぎると書けなかった時に投げ出しそう…
上手く書けない日があってもいい、
最後まで書けなくてもいい、
途中で別の手帳を買ったっていい(!)、
そのくらいの気持ちで使っていきたいと思っています。
余談ですが、Instagramなどで調べても、この手帳を使っている人をなかなか見つけられなくて。
活用されている方がいたら、ぜひ教えてほしいです!