他人の心を○すワード
人によって「心の強さ」が違うと言われることは多いです。
その中でも「心が弱い」と言われがちな人が言われてしまうと
ショックを受けた、傷つけられた、と受け取ってしまうワード
「他人の心をコ○スワード」についてお話します。
――――――――――――――――――――――
考えすぎ
気にしすぎ
神経質
面倒くさい
無理しすぎ
いつまでもクヨクヨしすぎ
まだ落ち込んでいるの?
――――――――――――――――――――――
これらのワードです。
私は数え切れないくらい、言われたことがあります。
それは、私が”HSP(Highly Sensitive Person)”だからかもしれません。
そう、気づきました。
HSPは「非常に繊細な人」のことです。
HSPについてはこちらをご覧ください。
今回の話題のHSPの性質は「深く処理する」です。
HSPはなぜ「気にしすぎてしまう」のか
それは、言われたワードを「深く処理する」ことが原因ですが
それだけでなく「正しくあろうとする」ことも原因の一つです
「深く処理する」✕「正しくあろうとする」
これにより、細かいことが気になる人はクヨクヨしていまいます。
『自分が悪かった』『どのように直せばよいのだろう』『相手はまだ気を悪くしているだろうか』『もしかしたら他にも問題があるのではないか』
真面目に考える気質のため、無限ループで自分を攻め続けてしまう傾向があります。
この負のスパイラルを止めるための方法が一つ
☆「真実を知る」こと=実際に質問すること です
HSPの方は「深く考えること」ができます
しかし、その考えが正しいとは限りません
予想・妄想の域を脱するためには「質問する」べきです
質問した上での回答次第では、真相を察知することもでき
より正しい考えに近づけると思われます
他人を○すワードにやられそうになった時は
ワードを発した人を追撃して質問する
ことをオススメします