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【日録2024】調子良い時こそレビュー論

購読しているとあるメールマガジンの内容に共感したので、今日はそちらを紹介させて頂きます。

自分の中でより良く解釈するためにコピペはせずに自分の言葉で書き直すのですが、要は調子が良い時こそ、なぜうまくいっているのか、その理由、因果関係を把握すべし!という話です。

メルマガの著者は低迷に陥っている人から相談を受けることがよくあるそうですが、相談されるほとんどの人に共通するのがうまくいっていた時、現状を把握せずボケっと過ごしていたとのこと。

上手くいっている時というのは気分も良いですし、わざわざ色々と点検する気にならないですよね。

調子がいいと「とりあえず今のやり方を続けていけばいいでしょ」となりがちです。

しかしダイエットなり身体作りを例にすると、どんなに調子がいい時期があっても、身体は繊細なもので日に日に変化していくもの。

うまくいっていた時のやり方が、いつの日かは適切ではなくなってしまう可能性があります。

という内容にドキっとしました。

なので私もうまくいっていた時の状況を考察してみようと思います。

調子よかった時期その①

2か月前の7月ですね。

あくまで推測ですが、メンテナンスカロリーちょうどのカロリー値を摂取しつつ、毎週筋トレで負荷を更新し続けられたのが、好調の要因だったと思っています。

月平均の体脂肪率が10.35%ということでなかなかのローファット期でした。

ですがこれ以上、体脂肪率を下げるのは良くないと思い8月から増量しています。

調子よかった時期その②

ついこの間ですが8月の下旬。

8月に入ってから増量しはじめましたが、体重は65kgを超えたり超えなかったりの日々。

ですがお盆に実家へ帰省し、しこたま食べてトレーニングを休んだところ、体重が一気に66kgをオーバー。

一方で体脂肪率は11%台後半で12%までいかない程度ということで、除脂肪体重が抜群にアップしました。

カロリーアップのタイミング、カロリーの内訳が良かったのかもしれません。

それに合わせて休養のタイミングもよかったのかと推測しています。

まとめ

ということで好調だった時期を振り返ってみました。

・・・

しかしこれと言って手応えがありません。

状況や環境は日に日に変わっているので、「それじゃまたあの頃を同じことをしよう!」とはならないんですよね。

今は体脂肪の上昇ペースが若干早まっているのが悩みでして、そこを踏まえると7月と同じくメンテナンスカロリー値まで下げるのもありなのか・・・

でも客観視する自分は「体脂肪率12%如きで何言ってんだ!」と言っているので悩ましいです。

カロリーをどうしようが、トレーニングをマックス値で頑張ることには変わらないので、まずはトレーニングを頑張ることに集中します。

その上でカロリーをどうするか、やんわりと考えてみようと思います。

それではまた!

追伸:
日曜は晴れるんかいどうなんだい!
天気予報が微妙です。

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