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エッセイ)野球(漫画)が好き

土曜日の夜中になんか記事を書こうと思って色々と考えていたけど、詩も浮かばず、noteのお題を見ていたら#野球が好き を発見!
野球は若い時にヤクルトが好きでヤクルトの話を書こうかと思ったけど、自分の中では実際の野球より野球漫画のが好きだという事で、昔やっていてあんまり知られてないだろうなぁって野球漫画の紹介記事を書く事にしました。
前回同様の自己満足な不親切記事になってますけど、良かったら読んでください。
本当は“闇夜のカラス”さんみたいなしっかりした漫画紹介を書きたいけど、自分には無理だな…。(カラスさんの記事は下に貼っておきますので、是非、御一読下さい。)

①クラッシュ!正宗
1995年に突如として現れた正宗が無理矢理ヤクルトスワローズに入団してクローザとして活躍する話。正宗は1アウトにつき現金100万という出来高払い契約で入団。
正宗は右利きMAX159キロ 
持ち球はカーブとチェンジアップ
左でも投げれる
95年の時点で32歳のオールドルーキー
出てくる選手や球団は実名
イチローや清原、松井、古田、高津と今では監督とかをやっている往年の名選手が多数でてきます。作画はたなか亜希夫
軍鶏大川端探偵社でも作画を担当しています。

バッテリー
夏の甲子園で準優勝したバッテリーがバラバラのプロ野球チームに入って活躍する話
ピッチャーの海部一樹は、1失点したら引退というとんでもない条件をぶち上げてシーズンを戦う。ストレートとがめっちゃ速い。最終話で165キロ位投げていた気がする。
作者はかわぐちかいじ
沈黙の艦隊ジパングなどの政治が絡んだ重めの漫画が有名だけれど、自分はバッテリーと僕はビートルズしか読んだ事がない。

ストッパー毒島
1996年のパリーグが舞台
そこに架空球団、京浜アスレチックスが加わっている世界。アスレチックスは毎年ドベのお荷物球団、そこになにかと問題のある毒島が入団して活躍する話。毒島以外にもアスレチックスの面々は個性的でかなり面白い。パワプロをやると取り敢えずこの漫画の主要キャラは全員作っていた。
毒島は、左投げ MAX160キロ
入団当初は変化球もコントロールもない
当時の球団、監督、選手が実名で登場
イチロー、伊良部、田口等…。
ゴリラーマンに登場した不破も出てきます。
チョイ役だけど…。
作者はハロルド作石
映画にもなったBECKゴリラーマンが有名

他にも
最後はストレート!

ダイヤモンド(wikiに説明がなかったんで、小学館のeコミックのページを貼りました)

ジャイアント

フォーシーム

などなど、言い出したらキリが無いんでこの辺で…。

おわり

闇夜のカラスさんの記事↓