kesun4
noteを始めてから書いた詩を全て載せてます。 気付いたら400詩を超えてました😂
掌編小説のまとめです。 1000字前後の小説をまとめています。 てか、長いのは書けない😂
エッセイ…ふと思ったんだけど的な言いたい事をただ書いただけのもの
嫁様との話も増えてきたんで、新たにマガジンを 作りました。嫁様との日常を書いています。
さようなら はじめまして そしてまた、さようなら さよならしたのは 大好きだったあなた さよならしたのは 純朴だった自分 はじめまして 沢山のなかのあなた はじめまして ぼやけた世界 さようなら あっという間に過ぎる今 はじめまして どんどんと美しくなる思い出 さようなら あの日の雨の匂い さようなら はじめまして そしてまた、さようなら
皆さんお久しぶりです。 お元気ですか? 自分はボチボチ元気にやっております。 最近はnoteへの投稿も何ヶ月かに1度、ログインも月に数回、開いた時にチラチラっと仲良くさせて頂いていた方の記事をよんで……っといった感じでやらせて貰ってます。 そんな状態でも投稿をした際に♡やコメントを頂けて、本当にありがたい限りでございます🙏 noteをやらなくなりまして、暇な時間は主にお散歩なんかをして過ごしていたんですが、最近ThreadsというSNSを始めましてどっぷりと嵌りこんでおりま
ぷかぷか ぷかと漂って あちやこちやと右往左往 訳もわからず漂ようて 空気に混じって霧散して 嫌な匂いを残して煙たがれ 色んな人に煙たがれ 色んな場所で煙たがれ なんとなくでも なんとかやっとの思いでも 漂うだけかも知れねぇけれど なんかの役にも 誰かの役にも立っちゃいねぇかも それでもまぁぷかぷか ぷかと どんなに立派な大義名分も 地位や名誉を抱えていたって どうせ最後は決まってる 大した意味などなくったって 死ぬまで生きてりゃ 悲劇も喜劇も幸も不幸も 混ざりに混じ
空から降る砂は 足下に散らかって どれだけ降り続けるのか 分かりはしないけれど 時おり、足下の砂を掘り起こしては ほくそ笑んだり 哀愁に浸ったり 両手ですくった砂が 隙間から溢れ落ちて 寂しくなったら嘘を足して誤魔化してみたり 手を開いてうそぶいてみたり 砂が足をとるから 靴の中に入ってくるから なんだか気になって それでも前には進まないと…… 退屈な夜と憂鬱な朝 繰り返し くりかえし クリカエシ 混ざって溶けて 退屈も憂鬱も たいくつもゆううつも タイクツモユウウツモ
夜の帳を蝶が舞う 騒がしい街の律動 禍々しさを眩い光に隠し 隣の人はのっぺら坊 慌ただしく口をパカパカと ザーザーと漏れ出す音は 右から左へと流れて行く カチカチと正確な音は 白黒の世界を進む蝸牛 ゆっくりと砂山の頭は高くなる 蝉取りにはしゃぐ幼子の頭に 白が疎らに散らばると 目尻には皺 汚らしい無精髭 小さな渦が私を飲み込む 重いため息の分だけ軽くなった自尊心 腹の腫れた体が鏡の中で顔を背ける 空っぽなのを見透かされぬようにと 他所の言葉を端々に飾り それを笑い飛
悲しい歌はルララルララと 目の前を通り過ぎて行った 大きな世界の何とかよりも ポケットの小銭を数えて 悲しい顔をした 大切な何かは 行き先すらも伝えずに 荷物を抱えてトコトコと… 後ろ姿を見送るばかりで 追いかける事はしなかった 琥珀の水に溺れた夜は 愛だとか恋だとか 正義だとか悪だとか 駄文を吐き出しては 屑ガミに丸めてそこらに捨てた しょうもない悲劇も喜劇も ごちゃ混ぜになってしまえば 幸せも不幸せも朧気で それでも生きて 死ぬまで生きて 最後は顔を歪めて目を閉じる
お元気ですか? いかがお過ごしですか? 毎日はただ流れゆく景色のようで くさびを打つような出来事もないまま 右から左にこぼれ落ちて 溢れでる感情はいつの間にやら蓋をされて チャプチャプと小瓶の中で揺れて 揺れて揺れて ぶつかっては弾けて霧散して 吐き出した煙はプカプカと雲を目指して ヘイワで優しさに溢れた日々 溢れて混じりあって ごちゃごちゃごちゃごちゃ 意味だとか無意味だとか… わかります わかります と何もわからないままで ただ、ただ 日々は過ぎて 貪り食った時間
ひらり、ひらりと 淡い白は降りてきて 両の腕で肩を抱き さすれども、さすれども 温もりは生まれず ただ、独りであるのだと バスタブの中で途方にくれる 周りの影は こちらに目をくれる事もなく ゆらり、ゆらりと 夕陽の方へと歩を進め 何かを引きずる音だけを耳に残した 嗚呼、嗚呼と言葉を投げてみても 何処かの山にぶつかって パラパラと無惨に崩れさり 風が吹けば跡形さえも残らない くるくると廻る日々 安っぽい活動写真のようで コピーとペーストを繰り返しては 意味のあるなしを考え
車窓から見える星は ずっと遠くにあって その手につかむ事など 叶うはずもないと言うのに まるで近しい友の様に 悲しい夜も 楽しい夜も そっと物も言わずに こちらを見つめ 私はあちらの事など 何も知りはしないと言うのに あーだこーだと 妄想を膨らませては ありもしない姿に 時には嫉妬し 時には畏怖の念を抱き 時には共感し 時には拒絶する 隔てたられた世界は その全てが現実で こちら側は私の中の世界 あちら側は私の外の世界 流れ行く景色に 私は何を思い 何をすれば良いのか
こないだキャバクラに行った時に、 『誕プレって何を貰ったら嬉しいの?』って話をしてたら……。 『本当は現金が1番なんだけど……。それだと可愛い気がないからぁ。お花とかケーキっていかにも可愛い系の女の子がが欲しがりそうなものを言ってるんだよねぇ。あっ!これは田中さんだから言ったんだからね。内緒だよぉ』 『可愛い物の定番の大きな熊のぬいぐるみが抜けてるやん』 さっきまで明るく振舞っていたみかが急に神妙な顔つきに変わり 『…熊のねいぐるみはちょっとぉ……』 『え?なに?熊のぬ
お昼ご飯を食べに、 行きつけの王将に行ったら、 ヘッダーの張り紙が…。 …で、何時からの営業やねん🤣
また、今度でいいよ 一緒にいられたらそれだけで幸せだよ 嘘じゃないんだ 嘘じゃ 本当に側にいたいし 一緒にいたら楽しいし でも、本当は グシャグシャにしてしまいたいとか 思い通りにして欲しいとか 独りよがりの愛情は欲望と同居して 混じり合う事も分離する事も出来ずに 頭蓋の中をクルクルと回っている 君が好きだからなのか 僕が嫌われたくないからなのか 正直、考えるのも面倒になって 何処からか借りて来た様な定型分を 君に送っては これが愛情なんだと 自慰にふけっては白い息を溢す
崩れ落ちて散らばった私 色んな形の色んなカケラ 尖り、丸まり、大小様々 1つ1つ拾いあげ 朧げな記憶と一緒 理想と現実は ごちゃ混ぜごちゃ混ぜ らしいとか らしくないとか 曖昧な価値だとか その場の雰囲気だとか 拾ったカケラ 無理やり嵌めて 何とか私を組み上げる 余ったカケラ 足らないカケラ 余りを見捨て 足らないは盗んできたり なんとか なんとか 組み上げる ヒビだとか 穴だとか それでも それでも 立ち上がる 歩き出せば、また崩れてしまうかも 崩れる事なく、歩い
蝉の声は何かを掻き消さんとばかりに鳴り響き、気温は30度を越えて、すっかりと夏らしい日々が続いている。 時計の針がもう少しで重なろうかと言う時間に私はモゾモゾとベットから這い出し、洗面台の前に立っていた。 鏡の中の気怠そうな私が『もう終わりにしたら?』と不気味な笑顔をこちらに向けていた…。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私は目標だった〇〇高校に受かった。 歴史が有り進学校として名前の通った〇〇校の生徒になる事は、この辺ではちょっとしたステータスで合格発表の
いつかのあの場所が いつの間にかセピア色に染まり 朧げな記憶は途切れ途切れ いつかのあの場所に いつの日にか戻りたいと 叶いもしない妄想は 逃げだしたい程に辛い現実のせいなのか それとも凪の中の船みたいな幸せな日々のせいなのか いつかのあの場所でみたあの夕日は 悲しみと一緒に沈んで行った昨日の太陽で 希望と一緒に登っていく明日の太陽なのだろう いつか いつの日にか きっと今、この瞬間も いつかは いつかのあの日のあの場所に変わり 戻れぬ過去は 美しい思い出と変わるのだろ
noteから2周年のバッジが送られてきて、 今日でnoteを始めて2年が経過した事を知りました😂 去年は1周年をしっかりと覚えていたのに…。 終戦記念日でなんか終わりがあるなら、新しい事を始めるなら今日からだなって、よく分からないこじ付け的な理由で2年前の今日に始めた訳だけど…。 最初の一年目は毎日投稿とかして、 『やれPVだ』『スキがどんだけついただ』とか、めっちゃ数字を気にしてやっていて…。 異常な迄にハマり込んでたなぁ…。 自分の書いたものになんらかの反応が返って来る