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仮説:「note」で多くのフォロワーを獲得できる方は、ビジネスでも優秀説
わざわざ「仮説」など付けなくても、実際に優秀なんだと思うのですが、これから「note」で集客を考えている方は、ビジネス的な観点から考えると、スムーズな集客が見込めるのではないか?という話をしていこうと思います。
もっとも、集客を考えていない人間(=私)が、これを書いちゃダメなのかもしれませんが(笑)、むしろ、100%客観的な視点で書くスタイルというのは、稀なのかもしれないと思っています。
先に断っておきますが、個人的な見解ですので、優しく温かい目で読んでいただけると幸いですm(__)m。
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マーケティング・コスト
「note」の集客に求められる考え方は、そのまま「ビジネス・マーケティング」に転用できると思います。
ここで言う「マーケティング・コスト」とは、平たく言えば、「集客に繋がる行動に費やすコスト」であり、「時間」という言葉に置き換えることもできると思います。
一つの記事に費やす時間、フォローしてくれそうな方を探す時間、自分や他の方の分析をする時間、etc.…。
個人的には、最初から人やジャンルを狙い撃ちするのではなく、とにかく広範な領域に足を運ぶのが基本ではないかと思います。
そのうち、自分の記事に「スキ」を押してくれる常連さんが現れ、「自分の記事のファン」になってもらうと、マーケティング・コストは下がり始めます。
いわゆる「口コミ効果」が発生するからです。
いろんな方のページへ足を運んでいた時間を削っても、フォロワーを獲得できる段階というのは、あると思います。
具体的な数値は出せませんが、一定数のフォロワーさんがついてくれた段階で、次のステップに移行していくでしょう。
それは、「質を高める」段階です。
新規の読者ではなく、ファンになってくれた読者に向けて、なぜ、自分の投稿のファンになってくれたのかを間違える事無く、真摯に、投稿の頻度と質を落とさなければ、ある程度、「待つ」だけでもフォロワーを獲得することができると思います。
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上記の行動は、ビジネスでも通用する考え方ではないでしょうか?
私の表現力・語彙力が足りないせいで、今一つピンとこないかもしれませんが、セールスマンやマーケターの方は、この手のことが日常茶飯事なので、「note」でも、要領よく(…言葉が悪かったら申し訳ございません。いい意味で使ってます)ファンを増やしていきます。
…とまあ、結論として、ご自身の職業人生で得た経験が、そのまま活かせるというのも、「note」の面白いところかもしれませんね(・ω・)。
逆に、これから社会に出る方々にとっては、ここでの活動は、決して無駄にはならないと思うので、思うがままに、目標設定と方策の実行を繰り返して、自分の適性を探してみてほしいと思います。
私は、こんなことを書いていますが、のんびりマイペースに、今後も投稿していこうと思っています(笑)。
ということで、今回の投稿は以上です。