ズレた感覚を直す気はない(*'ω'*)デス
…最近、似たような記事を書いた気もしますが、まあ、今思っていることを書きます(/・ω・)/。
他のnoterさんの記事をいつものように「カッコいいな~(*´ω`*)」と読んでいて、改めて感じたことがあります。
たくさんの「スキ」や、たくさんの「フォロワーさん」がいる方というのは、「その方自身のカリスマ性か、投稿内容がニーズを捉えている」のどちらかということです。
前者はホントにカッコいい方々ばかりです。伝えたいことがある、意志がある、自分を持っている、だから人を惹きつける。(私もその一人w。)
後者も、「この情報が欲しい!」という方にハマる記事に特化されて、「○○といえば、この人!」という地位を獲得された方々ですよね。(私も拝読していますw。)
ですから、noteで「スキ」や「フォロワーさん」を増やすなら、「個性を前面に出す」か「有益な情報を発信する」ことが近道なのではないでしょうか?
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で、ここからは私の話なのですが。
書籍を読んでいても思うことなのですが、皆さんの記事を読むほどに、「自分の感覚」というのが見つかっていく状態が続いています。
というのも、私はここ数年に至る前までは、社会と隔絶した生活をしていたから、と自己分析しているのですが…あれ?ちょっと待って(;一_一)?
「社会と隔絶した生活」というのは、間違っても服役していたとか、そういう類ではないですよ(;゚Д゚)チャウネン!
テレビも新聞もSNSも観ておらず、周りに友人どころか知り合いもおらず、会社でもプライベートな話をしないが故に「ほとんどの情報と触れることのない生活」という意味なんですよ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/。
補足おわり(=゚ω゚)ノ。
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「社会と断絶した生活」なんて、ちょっとカッコよさげな表現をしましたが、「自宅と会社を行ったり来たり」という広義の「引きこもり生活」を10年以上していたということです(笑)。
だからある意味、いろんな情報をニュートラルに捉えることができるかもしれません。背景情報を知りませんから。
たまに見かけますが、「今はこういった傾向が強いんですよ」とか「多くの方はこのように感じています」というフレーズが、私にはピンときません。
極論「だから、何?」って思ってしまいます(笑)。
心理学には「群集心理」といって、「人は多数派の意見に流されやすい」ということが言われています。
また、「同調」や「ミラー効果」のように、多人数でなくとも、人は他人に影響を受けやすい生き物だったりします。
このあたりは、私も含めて、皆さんもご経験のあるモノではないでしょうか?
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他人と違うと感じたとき、その事実を受け入れるのか、誤魔化して相手に「同調」してしまうのか。
状況によって選択は変わると思いますが、その「他人と違う部分」に注視することは、とても大切だと思います。
なぜなら、それが「自分自身」だからです。
「なぜ、そう思ったのか?」
この自分への問いかけをせずに「自信」というものには辿り着けないと思います。
集団生活に慣れてしまうと、このような自分と向き合う時間というのは、疎かになりがちです。
時間があったらスマホチェック、そして、寝落ち( 一一)zzz…(笑)。
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「他人と認識がズレていることが怖い」
そう思っていた頃があります。今にして思えば、なんてことはないんですけどね(・ω・)。他人と違うからこそ、自分の存在価値はあるのですから。
私は、孤立していた時期を経て、いろんな方と接する機会に恵まれています。
だからこそ、ニュートラルにズレを把握できるのだとしたら、これは「私の個性」であり、「私の武器」にもなり得ます。
心理学には「バイアス」といって、いろんな「偏り」が人にはあるとされています。
それらは、ときにフィルターとなって真実を歪めてしまったりすることもあります。
「ズレている=他人と違う」感覚に自信を持つこと、大事なのではないでしょうか?
ということで、今回の投稿は以上です。