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父になる前に読んだオススメ本5選

育児は未知のモノ。
育休に入る前になるべく知識を入れておかねばと、本を何冊か読みました。
その中でおすすめの本をご紹介します。
これから父親になる方に、なにかヒントになればうれしいです。

ヨチヨチ父 とまどう日々

かわいい絵と父になる素直な気持ちを書いた本。育児をしていくと、だんだんと著者が言っていたことがわかってきます。この気持ち、あの本に書いてたなあ、と。
育児のノウハウ本ではなく、父になる心構えを教えてくれる本です。


男コピーライター、育休をとる

今年ドラマ化されたらしいです。
奥さんとの家事育児の分担とか、保活、周りからの目など、男性の育児についてあれこれ書かれていて、実感が湧いてきます。
子供の名前の決め方は、90案から少しずつ絞っていくというコピーライターならではの方法で、とても参考になりました。


ママはテンパリスト

作者の息子“ごっちゃん”のどうしようもなくかわいい日々を描いている漫画です。
なんか子育てって、こんな感じでいいんだ、と肩の力が抜ける、いい本です。
親が楽しんでることが、1番素敵だなと思いました。


「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~

結婚、育児、など家族に関することを経済学の視点から書いた本です。
世間で言われてる通説が(例えば、子供は母親が育てるべきなど) 正しいものなのかどうなのか、教えてくれます。
特に男性の育休についての項は、勉強になります。
育休を取ると長期的に収入が減りますが、お金では代えられない何かを得られることがみえてきます。
これを読むと、育休をもっと取りたくなります。

https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044220

私は赤ちゃん

初版は1960年。その当時、小児科医のオピニオンリーダーであった著者が、赤ちゃん目線で書いた本。昔から変わらないもの、変わってきたものを感じれます。
個人的に、赤ちゃんがおじさん口調なのが、シュールで面白いです。

まとめ

以上、僕が育休前に読んでよかった本をご紹介しました。
これから親になるみなさんに、何か参考になれば幸いです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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