![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121640007/rectangle_large_type_2_8b8fe1edf78963b5a9c4413e7dbf749e.jpg?width=1200)
「おさがり」
こんなのを書いて誰得なんだという話ではあるが、
弟と仲が良い。
5歳差である。
もうぶっちゃけ弟というよりかは仲良い親友の感覚。今でこそ仲良いけど正直昔はめちゃ仲が悪かった。
小学生の時は5歳年上な事を良いことに力任せに喧嘩していた。全勝。
(なお、今は💪🏻では全く勝てない、痛い絶対)
中学生になれば兄弟共に反抗期で話す機会の方が少なかった。
そんなこんなで大学に入学して一人暮らしするようになってから一気に仲が深まった気がする。
住む環境が変わり、自分の中に「帰省」という行動が生まれ、それまで以上に家族との時間、記念を強烈に意識するようになったと思う。
「帰省するから〜」「誕生日だから〜」と会いに行ける程よい言い訳を多用した。
歳が少し離れていたこともあって小さい頃の弟は自分のおさがりを着ていた。
あの時は成長に伴って着れなくなった自分の服あげたり、使わなくなったおもちゃあげたりしてた。
それと近い感覚に、最近なった。
おさがりみたいに不要なものではないが、自分の愛着のある何かをお裾分けする感覚。
HASSYADAIsocialの「project:ZENKAI」を紹介したり、
これまで何度も行ったオススメのご飯屋さんに連れて行ったり、
自分の大切な人達と会ってもらったり、
少し年齢が上がったことで、「おさがり」はより厚みを増して、昔より温かみを含みながら弟に渡ってる気がして、幸せだ。
これからも仲良く行こう☺︎
ちなみに、、、
なんでこれを書こうと思ったかって?
こないだ、弟の彼女と弟とご飯を食べに行ったからである。ね、うん、ね、兄の独り身をいいことに、ね。うん。幸せそうでよかったよ、うん。😇😇😇😇