父親の育児日記②

 前回の父親の育児日記を読んでくださり、ありがとうございます。今回はパート2ということで書かせて頂きます。
 今回のテーマは、子どもの遊びにどこまで付き合うか!です。ちなみに、皆さんはどこまで付き合いますか。子どもが飽きるまでですか。それとも、何かこちらの都合をいい、途中でやめますか。多分ですが、、、、一概に絶対にこちらということが言いづらいかなと思います。しかし、です。遊びは子どもにとって大切な時間。この大切な時間を私がどのように考えているか、お話をします。ちなみに、私は最後まで付き合う派です。理由をこれから紹介します!

【理由①】子どもは自分なりに満足をしたらすぐやめる
 子どもは面白いもので、自分が飽きたらすぐにやめます。ただし、楽しければ、必ず続けたくなります。私はこの「続けたくなる」が大事だと感じています。続けたくなるの中で、子どもは「自分でしたいか、したくないか」を感覚で選びます。その感覚や考えを尊重してあげてることが必要です。そうすれば、成長していく中で、自己選択、自己決定ができるようになるのではないでしょうか。自己選択、自己決定ができるということは、自分で決めることができるということです。私が決めるのではなく、子供が決めたこと、選んだことを一緒に楽しむことがいいと考えています。
 本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?