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紙を折る

こんばんは、本日は紙を折ってみました。紙を折ると無心になれます。何か頭の中を整理したい時やパソコン作業で疲れた時に紙に折るのは、手の感覚も刺激され良いかもしれません。

今日追ったのは、追ったのは3つの折りです。特にテーマなどは設けていないのですが、思いついたらおります。

1つ目:アコーディオンプリーツ

こちらは、山折りと谷折りを繰り返すだけのシンプルな折り方です。アコーディオンプリーツとも呼ばれています。A3用紙を細く均等に折ることを繰り返します。1回だけの折りでは、そんなに迫力はありませんが、複数回重ねることで、1枚の紙が別のオブジェクトに変化したように見えます。これが、私が折りが好きな理由でもあります。

均等に折り終えたら、上の一部をところをつまみあげると、大きく開くところと小さく開いていく部分に分かれます。何か意味がありそうな形です。

2つ目:ナイフプリーツ重ね

2つ目は、スカートなどでよく用いられるナイフプリーツを縦と横に組み合わせたものです。初めに、先ほどのアコーディオンプリーツの応用し、段差をつけるように折ります。縦方向にナイフプリーツの折線をつけたら、横方向に折り線をつけます。そして、交差の時は、縦方向の1回目を折り終えたら、横方向のナイフプリーツを折ります。これを繰り返して完成です。

追ってみたら、なんだか爬虫類の皮膚のようにも見えます。これは、作り終えた時にもっと細かく折れば良かったと思ったので、今度は細かく折りたいと思います。

3つ目:細い紙に色々追ってみる

3つ目は、細く紙を切って、色々追ってみました。三角型に追ったり、大きく折ったり、細かく折ったりしました。規則性が特にないので、折っていてい楽しいです。折っている最中でもどうなるか予想ができない点が良いです。

最終的に、紙の色もあり、稲穂のような見た目になりました。これは、何かに応用ができそうです。

折りを続けていく

こんな感じで折りを続けていきたいです。そして、折りをテーマに作品もつくりたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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吉澤健太
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