エピソード56 悪口は心で叫べ 決して相手に言ってはいけない
世渡り上手になる記事です!
悪口は2種類あります。
伝えるべき事と伝えるべきでない事
本日は伝えるべきでない悪口の対処法を共有します!
1.その前に伝えるべき悪口?について
悪口というと語弊がありますね…
指摘です。
それは相手が得するかどうかです。
相手のことを思って伝える指摘(直した方がいい事)は伝えるべきです。
この線引きは難しいですが、一つ基準になるのが感情論になっていないかどうかです。
伝える前に自分が冷静なのか、理屈は通っているかを考えましょう。
嫌味ではなく相手のことを思った言葉ならばそれは相手にとって得になる指摘になります。
2.伝えるべきでない悪口
ネットでの悪口や誹謗中傷は当たり前に書き込んではいけません。
本日は対人での悪口の対処法についてです。
人間関係が上手くいかない人、上司や当たりの強い人、嫌いな人、性格的に合わない人の対処法です。
怒られたり理不尽なことをされイライラ、ストレスのかかる局面では怒りが爆発してしまうこともあると思います。
そんな時はその人の悪口を心の中で叫びましょう!
決して相手に伝えてはいけません。
感情的にモノを言って良いことはありません。
むしろ関係性が悪くなったり、嫌われる原因にもなります。また陰で悪口を言うこともしてはいけません。回って最終的には自分に返ってきます。
心の中で叫べば相手には伝わらない!
関係性を悪化させることなく、辛抱強くもなります。最終的には自分自身に得になります。
実際に僕がストレスがかかり爆発しそうになった時の話をします。
自分のことを嫌っていた上司(先輩)からイジメを受けた時の話です。
僕はストレスでニキビができたりと精神的にキツかった局面でした。
その時に思い止まった方法は「2.3年後お互い笑い話にできるようにしよう」と言い聞かせることでした。
時が経ってあの時あんなことあったよなぁとお互い笑いながらお酒を交わせたら最高にいいいよな、と辛抱強く耐えました。
また、同時に「俺のことを好きにさせてやろう」と思い、積極的に話しかけにいくなど行動しました。
今では5年程経ちますが未だにお互い連絡を取り合ったりお酒を交わしながら笑い話になっています。
あの時爆発してたら…陰口を言ってたら…と思うと良い選択をしたと思っています!
まとめると
目先の利益ではなく長期的な利益をとる、関係性を築く上では嫌味や悪口を言わない、また自分のフィールドに引き込み好かれることが人間関係では大事だと思います!
人間関係は難しいですし、色んな価値観の人がいます。
今回の記事を一つ参考にして頂ければと思います。
最後まで見て頂きありがとうございます❗️
それではまた明日👋