エッセイ「辛い、いいね依存にならない方法」
いいね依存。
あなたはなっていないだろうか?
僕は「いいね」で自己肯定感が大きく上下する時期があった。
しかし、今はそれを解決した。
その解決法をお伝えしようと思う。
そもそも、なんで皆「いいね」が欲しいのか?
それは「褒めてもらえた」と感じるからである。
シンプルに承認欲求が満たされるからである。
この承認欲求というもの。なぜTwitterやnoteで満たそうとするのか?
それは現実が人との関わりがなく暇だからである。
ではなぜ、人との関わりがなく暇だと「いいね」が欲しくなるのか?
それは、人は承認欲求を満たしたい生き物であり、この物の溢れた時代、満たしたい欲求は承認欲求になるからである。
だったら、いいね依存を解決する方法は簡単。
TwitterやnoteなどSNSを中心とした生活をやめて、現実を忙しくすることだ。
そして、人と関わることだ。
僕自身、現実を圧倒的に忙しくした。
そうやって行動をデザインし直したのだ。
現実が忙しくなるとSNSを見ている暇もなくなる。
それくらい忙しくすると、いいね依存もなくなるというわけである。
では、どうやって現実を忙しくするかというと、予定をひたすらたくさん組むのである。
僕だったら一日中家事か運動か読書か資格の勉強をしている。
そうすることでnoteやTwitterといったSNSに滞在する時間が短くなり、いいねも気にならなくなるのである。
SNS中心の生活は辛い。
見えない世界で、ひたすらいいねを待つしかない使い方をしている人にとってはもっと辛い。
僕もそういう時期があったが今はそうではない。
今日もこれから部屋の片付けをしたり、運動をして1日を過ごそうと思う。
僕にはnoteやTwitterと触れない時間が必要だ。
いいね依存にならないために。
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